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失敗って大事だよね

こんばんは。けん坊です。

僕はわりとフットワーク軽く、とりあえずやってみるほうだと、今は思っています。

軽くなったのは結構最近ですね。

もともと恐ろしいほどに心配性で、不安症で、先のことが分からないと、全く動けないような性格でした。

とにかく、分からないことが「怖い」。失敗するのが「怖い」。

まあ、それは誰でもそうだと思うのですが、その怖さを乗り越えて一歩踏み出せるかどうかは、「失敗」をどう捉えているのかだと最近は思います。

失敗するときもあれば、うまくいくときもある。それはそうなんですけど、ほとんどの場合、最初からうまくいくことはまずない。

でも、行動した結果を「失敗」ではなく、「うまくいかない方法が分かった」とか、長期的にみれば「あの時うまくいかなくてよかった」なんてこともあると思います。

失敗するのが当たり前、失敗が前提でやってみるとか、そう思うとすごく気がラクになります。

あ、でもだからといってどうせ失敗するんだからいいか!みたいな感じでテキトーやってみるわけではないです。

あくまで、真剣に取り組んで、その結果として失敗してしまったら、うまくいかない方法を知ることができたな!という感じで捉えると、なんでもやってみたくなります。

僕自身、転職に失敗して無職になった時期がありましたが、今思えば、転職に成功して普通にどこかの会社に勤めていたら、Web制作のフリーランスにはなっていなかっただろうなと思います。

今の働き方はとても気に入っているので、転職に失敗してよかったとすら思えます。

まあ、転職してその職場がものすごく良い会社だったら、、なんて考えても無駄なので、大切なのは過去の経験をどう捉えて、「今」にどう活かしていくのかだと思います。

過去の失敗も、今の行動に活かしながら生活していれば、それは「成功」だし、そう考えると理論的に「失敗」なんて存在しないのではとすら思います。

ちょっと大それた事言いましたけど、要は、失敗なんてないからドンドンやってみればいい。と自分には言い聞かせてます。

これからも、まずやってみて「実験」を続けていこうかと思います。

ありがとうございました。



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