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2019年に10月に公開されたスニーカーニュースまとめ
2019年1月からまとめはじめたスニーカーニュース10月分!
例によってオフィシャルのリリース日ではなく、わたしがSNS等でアップしたタイミングで区切っていますので悪しからず。
#JohnElliott と #Suicoke #BunoZipBoot 。 #ジョンエリオット と #スイコック の #ブノジップブーツ 。これ、カッコいいのでは⁉︎甲は上まで一枚、ただしフロントにジップが付いていて、側面から踵の別パーツは踵のところでベルクロ?になっている。その中に更にインナーブーティが。カッコいい! pic.twitter.com/cMXujVTWEZ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 1, 2019
思い返せば定期的に話題に上がっているスイコック。 ということはそれだけいろいろな試みが行われているということで、それって実はとてもすごいことだなとおもうのです。 あたらしいものを生み出すにはお金と労力がかかるから。 それをナイキのような巨大資本のなかでやるのではなく、小回りを生かしたものづくりがスイコックの強みなのだなと。
#Nike #ZoomPegasus36TrailGTX 。最近、というか結構前から街履きできる #ゴアテックス の靴を探していたら、こんなのがリリースされた。 #GORETEX が入ると急に山っぽくなったりしちゃいがちなんですが、これはいいバランス。 #ナイキ の #ズームペガサス のスッキリ感に、山向けアウトソールとゴア。 pic.twitter.com/n8kvrGVdmE
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 2, 2019
これは地味にほしいやつ。 最近どうにもゴアテックスの靴がほしくて、小慣れたものが見つからないので購入にまで至っていないのだけど(どっかしら過剰なんだよね。。。)、これはちょっと欲しいなとおもった。
#Nike #ACG #TerraZaherra 。 #ナイキ の #エーシージー #テラザヘラ 。ヘリテージに回帰するダイレクションが変わったのかな?とおもうくらいテッキーな方に振れてきた。しかもサッカースパイクのマーキュリアルの形状がアウトソールに取り入れられているそう。たしかにグリップの考え方はおなじか🤔 pic.twitter.com/A2QG7tVrDf
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 2, 2019
なんだかACGがブレはじめている。。。 最初はアクロニウム系テックを目指し、すぐに90年代ヘリテージに回帰し、またどこつかずのテック系に触れはじめている。 個人的にはアクロニウム系テックのプロダクトがとてもよかったので、そっちに思いっきり振って欲しいんだけどな。。。
#footthecoacher #SINGLEEYELET 。もうパッと見ただけで「美しい」となった #フットザコーチャー の新作 #シングルアイレット 。なんていうか、もうミニマルの極致というか。靴はシンプルになるほど粗が見えてしまうものなのに、1900年代のフレンチシューズのラストから生み出されたこのシルエットよ。 pic.twitter.com/Yw3hDgaIEc
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 2, 2019
これはもう美しいとしかいいようがない。。。 似合う人も限られるかもしれないけど、プロダクトして欲しい。
#Raidlight #TrailDualFinger 。 #ラフィート っぽいな🤔とおもったら底に #Lafeet って書いてあって、「あれ⁉︎」とおもったら #岡本製甲 と #レイドライト が共同でつくったもののよう。レースカバーやリフレクター、クッションパッドなど機能性が加わってる。レイドライトはフランスのブランド。 pic.twitter.com/MeegdlgDiP
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 2, 2019
足袋型の選択肢が増えることは個人的にはとてもいいことだとおもっている。 いっそのこと代名詞として日本の靴的なブランディングをして、世界に周知しては?とおもうのだけど、マルジェラの印象が強い? でもあれも日本の足袋を切り貼りしたのが最初なんだけどな。
#ROKIT と #DCShoes の #WilliamsOG 。 #ロキット と #ディーシーシューズ の #ウィリアムスOG 。最近 #DC が変わった気がするのは気のせいだろうか?🤔なんか前は結構デザインとかもアレだったりしたような気がするんだけど。。。2000年のオリジナルの中からインナーブーティー、更にタンが出ている。 pic.twitter.com/XTdOXKBURA
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 5, 2019
DCは本当に変わったなとおもう。 以前だったらこんな印象のもの出さなかったのに。 結局ひとの問題。
#OAMC と #adidas の #TypeO2 。 #オーエーエムシー と #アディダス の #タイプオーツー 。アッパーは #StanSmith 、ソールは #SupercourtRX 。最近はこういうのはあまり足し引きせずに、そのままがいいよねっておもうようになってきた。とはいえカラーと素材によって薄味には味付けされてるんだけど。 pic.twitter.com/qI9akafotp
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 5, 2019
素材の味付けといえば、ヌバックの表面感とこの絶妙なカラーリングがなんとも合っていて、このへんの絶妙なチューニングも同ブランドの強みだよなとおもう。
#On #CloudHiEdge 。 #オン がはじめてライフスタイル向けの靴をリリースしたよう。その名も #クラウドハイエッジ 。 #cloudtec ソールユニットはそのままに、ミッドカットシルエットをアッパーがこれまたオンのデザインランゲージで彩られている。結果、結構とんがってるなと。ライフスタイル向け?🤔 pic.twitter.com/l98SuYRr1t
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 7, 2019
うーん、数年前のアンダーアーマーを見ているかのようだ。。。 スポーツシューズとスニーカーは文脈が違う。 そこを理解して捉えてないと、的を外してしまう。 そういうひとを入れるか、そういうひとと協業しないと。。。
#RHODEISLANDSCHOOLOFDESIGN が公開した #Fully3DWovenSneaker 。これすごいなー。 #ロードアイランドスクールオブデザイン が完全3D織りで開発した #スニーカー 。編みではなく、織りであるのがポイント。織りは基本平面。しかし複雑な折により立体を表現。ソールすら織り。これは新しい。 #RISD pic.twitter.com/f0NAkH0kPs
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 7, 2019
これはすごいなとおもった。 アイディアとしては考えられなくもないけど、実際にやっちゃうのがすごい。 どうやってやっているのか、現物が見てみたいな。
#Saucony と #24Kilates の #GridSD #LaVictoria 。 #サッカニー と #24キラッツ のコラボは #グリッドSD 。コンセプトの #ビクトリア号 は初めて地球一周の旅を達成した船。通りでこの装いとビジュアル。細々としたディティールたちが当時の船のテクスチャーを再現するかのように配置されている。 pic.twitter.com/XSnCJnslUv
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 8, 2019
いろいろなモチーフが再現されることの多いお店とのコラボは、言ってしまえばそのモチーフの選び方ひとつで良し悪しが判断されてしまうわけですが、スニーカーというキャンバスで再現できることとスニーカーに適したモチーフというのは結構幅が狭い。 これはとてもうまく合っているケースだとおもう。
#converse #allstar #ChuckTaylor #MC18 。地味に冬に弱い #コンバース #オールスター #チャックテイラー の冬仕様バージョン。 #エムシー18 は特に筒が袋になっていたり、ソールがより固められていたり、 #ゴアテックス だったりするのですが、今回はカラーリングもグッとアウトドア仕様。 #GORETEX pic.twitter.com/RBYR625WL3
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 8, 2019
さいきん、どうしてもゴアテックスに目がいってしまうな。。。
#adidas #Novaturbo 。 #アディダス は #adidasGardeningClub というカプセルコレクション内で #ノヴァターボ をリリース。一見アウトドアサンダルっぽいなとおもうけど、なんと園芸がコンセプト。の割に、結構バキバキなスペック。特にソール。どこに園芸に行く気なのだろう?🤔カッコいいけどさ。 pic.twitter.com/3RUUJ88n8V
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 8, 2019
これはちょっと履いてみたい。 園芸しないけど。。。 というかこんなバキバキなサンダルで園芸するの???
#BAPE #ABC #Camo #JapaneseSocks 。 #アベイシングエイプ の #ABathingApe #カモ 柄の #足袋 ソックス。 #たび と言いつつ、底が若干しっかりしてそうなつくり。 #tabi 二股の指先に、ゴムで縮めたクシュクシュな履き口周り。まさにオーセンティックな #タビ 、なのにこのカラーとこの柄。かわいい。 pic.twitter.com/8xvMqo4S4M
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 9, 2019
カラーリングの妙というか、センスというか。 ブランドはどうあれ、この靴がかわいいことに変わりない。
#Champion #Universityslippers 。 #チャンピオン の #ユニバーシティスリッパ 。ご覧の通り、というかこれだけでなにがモチーフかわかるのがすごい。ブランドのアイコニックな #パーカー #hoodies をそのまま #スリッパ にしてしまった。しかも名前もおもしろい。たしかに大学生がよく着ている。。。 pic.twitter.com/2ZklT4KCVs
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 9, 2019
これもモチーフの選択がとてもうまくいっているケース。 この場合はブランドと服の種類のイメージがバッチリで、それを靴に置き換えようというアイディアもすばらしい。
#Reebok #ZigKineticaConceptType1 。 #リーボック の新しいテクノロジー #ZigKinetica を搭載した #ジグキネティカ コンセプトタイプ1。ジグトーンの系譜だろうか🤔ソールユニットを覆うシェルにジグザグの切れ目が走っていて、屈曲性が上がっている。アウトソールも線状っぽい?現物見てみたいなー。 pic.twitter.com/56IYsls47d
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 10, 2019
たまーにこういう興味深いものを出すリーボック。 キャッチーなんだけど機能性はどうなのかな?というのも多いけど、実際見てみないとなんとも判断できない。 たまに核心を突いてくることもあるから。
#KawhiLeonard と #NewBalance の #OMN1S 。 #ニューバランス による #カワイレイナード のシグネチャーモデル。ニューバランスのバスケ参入一発目。すでにたくさんのコンペティターがいる中でどう差別化を図るのかとおもってたら、なんとアイレットを立てて立体にしてきた!これはあたらしいぞ! pic.twitter.com/rGWsnqTb2S
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 10, 2019
これ地味になかったなと。 アイレットは基本足に対して平行がいい。 それはアイレット自体が足の邪魔になるから。 でも最近の履き方だとそこまでフィッティングに厳しくないことも多い。 結構ゆるゆるで履くから。 この縦型アイレットでもOKとなるには文化的な違いも多分にあるとおもう。 たぶんランニングシューズじゃできない。 ゆるゆるダボダボではくバッシュの文脈だからこそ出てきたのだろうと推測できる。
#lecoqsportif #LWANDERER 。 #ルコックスポルティフ の #エルワンダラー は90年代後半にリリースされていたトレイルランニングシューズをベースにしているそう。補強の構成がシンプルなそれから更に付け加えられている感じで、その付け足した感じが特徴になっている。 #ルコック ぽくないけど好き◎ pic.twitter.com/J1CYOzeIdX
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 11, 2019
ブランドとブランドらしからぬ新鮮さというのはバランスだ。 離れすぎていても遠ざけられるし、近すぎても新鮮じゃない。 これは、いいバランスだとおもう。
#Casbia #Fenomeno 。 #カスビア が10周年だそうで #フェノメノ はその記念モデル。カスビアらしいつま先に向かってまっすぐおりていくシルエットのミッドカット。アッパーとミッドソールのグレーの部分はすべて #3M だそうで、相当光りそう。履き口狭そうだけど、それが独特の雰囲気を醸している。 pic.twitter.com/dpKrvsBhgg
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 15, 2019
#Converse #AllStar #Jogger Hi 。 #コンバース の #オールスター のいとこがまた生まれた。きっとジョガーパンツの裾のディティールから取っての #ジョガー ハイなのでしょう。フィッティングは外側にボタンが付いていて、開くことができる。カラーリングも含めて、けっこうかわいいとおもう。 pic.twitter.com/fhAGnPqqVl
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 15, 2019
#Burberry #ArthurSneakers 。 #バーバリー の #アーサースニーカー 。ん⁉︎っておもってよく見たら、やはり靴の下半分は長靴の要領でカバーされている。これ、どうやってるんだろうなぁ🤔アッパー縫って、その上からラバー吸着させてから、更にソールをくっつけてるんだろうか?地味にすごいやつ。。 pic.twitter.com/ggLiBBsnwQ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 16, 2019
これはもうソールにむちゃくちゃ金かかってる仕様。 本当、どうやってるんだろ? 見てみたいなぁ。。。
#AUXILIARY #ANTISKATE 。#オグジリアリー の #アンチスケート 。このブランド、シーズン制ではない珍しいブランド。大体のブランドが春夏と秋冬、細かいところは春夏秋冬、ファストファッションなどは8シーズンあると言われているけど、このブランドは出来たら出すラウンド制。今回は2ラウンド目。 pic.twitter.com/3CyxHUCM3h
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 16, 2019
アパレルでも最近すこしづつ出てきたけど、シーズンに依らない展開をするフットウェアブランドも出てきた。 結局シーズンなんて業界構造であり、マーケットの都合なわけで、そんなものに合わせる必要はそもそもない。 でもブランドが大きくなるに従ってそのルールを適応しなければ「入っていけないところ」があるのが業界というもの。 ブランドはそのときに迫られる、このままの路線で行くのか、業界のルールで挑戦して行くのか。 どちらがいいということでもない。 そのブランドの姿勢であり、意思だ。
#Nike #DMSX #Ghoswift 。 #ナイキ #ディメンションシックス #ゴースウィフト 。 #DimensionSix のあたらしいプロダクトのはずなのになんか見たことあるように見えたのは #AirGhostRacer #エアゴーストレーサー のディティールが載ってるからか。最新の靴でありながら、溢れ出す90年代の薫り。。。 pic.twitter.com/VaMmgXsEu4
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 18, 2019
#puma #LQDCELL #ShatterXT Metal 。 #プーマ の #リキッドセル シリーズの新作 #シャッターXT メタル。ひっさびさにこんなちょっと懐かしい香りのするくらいスペイシーなのが出てきた。全ての線がシャキシャキしてて、浮かせたり穴を開けたりした補強がもう昔の宇宙人の衣装のよう。しゃくれた爪先。 pic.twitter.com/Dkw57lOStL
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 18, 2019
品質的に大丈夫か?と思わざるおえない写真だなぁ。。。 つま先大丈夫かよ。。。
#adidas #NiteJoggerOG #3M 。 #アディダス の #ナイトジョガーOG #スリーエム 。最近のブーストを搭載したナイトジョガーではなく、70年代のオリジナル版の復刻版を再帰反射材で機能的且つ現代的にアレンジ。最近のアディダスはズドンとしたシルエットのが多かったから、逆にシュッとしたものが新鮮。 pic.twitter.com/kqcQ48WKcW
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 23, 2019
逆に新鮮に見えたナイトジョガーOG。 最近のナイトジョガーのシルエットを見すぎたからかも。。。
#Puma #ClydeHardwood 。 #プーマ #クライドハードウッド 。プーマの #バッシュ カテゴリーの新作。 #クライド をベースに機能的なアップデートをアッパーにもソールにも取り入れている。踵の補強パーツの形状があまり見ない形で新鮮。補強するところは補強し、引くところは引き。 #clyde の面影残る。 pic.twitter.com/FVpZHrEYba
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 23, 2019
プーマのバッシュ。 話題にはちょっとなるけど、実際にどうなんでしょうか? イメージのないところからイメージをつくるのは大変だ。 プロダクトだけの問題でもないんだけど、プロダクトはプロダクトでそのカテゴリーの「シズル感」を理解していないと、中途半端になってしまう。 そしてユーザーはそれを見抜く。
#BILLYS と #lecoqsportif の #MONTPELLIER #Raffinement #MadeinJapan 。 #ビリーズ がまたやった! #ルコックスポルティフ の #モンペリエ なんとも大人っぽく秋色に落とし込んだ。スエードの質感もさることながら、 #キルトタッセル を加えるアイディアよ。これまでになくドレッシーでかわいい! pic.twitter.com/gp9XmNt9Ip
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 23, 2019
これしぶいなー。 かわいい。 欲しい。 でも似合わないだろうな。。。 そもそもモンペリエのクッション性0なのが足にまったく合わず。 いつか似合うようになるのだろうか???
#NewBalance #AllTerrain #850AT 。 #ニューバランス のトレイル系がこういう進化をしていたとは。 #フレッシュフォーム に #ビブラム と、街履きでも機能を発揮できそうなソールスペック。ACGっぽいカラーリングが、昔のクラシカルな #NB の山ぐつが好きだった身からすると、ちょっと寂しい気持ちも。 pic.twitter.com/lZdLCtX0on
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 24, 2019
これこそどこに行こうとしているのか? おそらく90年代ACGを現代的にしたかったのだろう。 ヘリテージ以外、あまりいい手が出ていないニューバランス。
#Nike #AirForce1 WTR GTX。どうも今年は雨が多いような気がして、 #靴 も #GORETEX のものが気になってしまう。 #ナイキ の #エアフォースワン も #ゴアテックス 仕様に。ただそのまま防水にするのではなく、ブーティー仕様になっている。素材感もカラーリングも若干アーミーっぽくてかっこいい。 pic.twitter.com/DqjjrhlLbd
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 25, 2019
#puma #StyleRider 。 #プーマ が80年代にリリースしていた #FASTRIDER #ファストライダー を現代にアップデートした #スタイルライダー 。特徴的な #Federbeinsole #フェダーバインソール はそのままに、直線と曲線の対照的なミッドソールが載った。アッパーもOGに近いけど、細部がアップデート。 pic.twitter.com/EEmptw4X3c
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 28, 2019
#UNDEFEATED と #adidas の #GSG9 #SneakerBoot 。 #アンディフィーテッド と #アディダス のコラボ。 #スニーカーブーツ が出てくると冬に近づいたなと感じる。スニーカーをそのままカバーしてしまうディティールはナイキっぽく見えてしまう。そう思わせてしまうブランド力がすごい。これはこれで◎ pic.twitter.com/FqF66JTrc0
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 28, 2019
ブーティーが出てくると冬を感じる。 時は10月、すでに冬モードだ。 国によっては雪も降っている。 スニーカーニュースの時期がずれていると思われる方もいるかもですが、ニュースはグローバル、季節感はローカル。 こちらでは雪が降りそうでも、あちらでは常夏ということもありますのでね。
#MarcNewson と #RMWilliams の #YardBoot365 。ひさびさに #マークニューソン が靴のデザインを! #アールエムウィリアムズ とのコラボは #ヤードブーツ365 。シンプルな一枚甲から出た筒の部分はエンジニアードニットで継ぎ目無し。モダンなのにクラフトマンシップ溢れるいいとこ取りのデザイン! pic.twitter.com/d94839qQRV
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 29, 2019
これはひさびさにうれしいニュース。 オーセンティックさと新しさのバランスがすごい。 しかし個人的にはシュベドカみたいなのが見たいなぁ。。。
#Nike #AirMax720Horizon 。 #ナイキ の #エアマックス720 シリーズの新作 #エアマックス720ホライゾン 。 #AIRMAX720 のソールユニットの上に #サイドゴア のミッドカットシルエット。その上に #AirKuniki #エアクニキ っぽいパーツが覆っている。更に #ゴアテックス #GORETEX という盛り沢山仕様。 pic.twitter.com/jpFu6KOCfu
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) October 29, 2019
ひさびさにマークニューソンが靴のデザインをしたことが個人的には一番おおきな話題だったかなとおもうのと同時に、それ以外は割とそんなに大きな話題もなかった10月。 まあシーズンのど真ん中なので、このくらいが平常時でしょう。 年末に向かってニューリリース、ニューオープンラッシュです。
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