真のDiversity社会実現

私は双極性障害（躁うつ病）＋パニック＋HSPです。

うつ、躁うつ、パニック・不安障害、適応障害、PTSD、ADHD、ASD、HSP（Highly Sensitive Person）などの“障害“という言葉とネガティブなイメージを世の中から無くしたいと本気で考えおります。もちろん障害と名づけることで雇用や年金などのメリットも享受できる側面があるため一概に私の考えが正義とは言い切れないでしょう。

しかしです。障害ではなく全て脳の特性なんです。個性なんです。それぞれアドバンテージがあるのです。私の躁うつは非躁うつの方よりも日常のすべてのことにおいて幸せを感じられるgiftedな特性なんです。

私は躁うつに生まれて、あるいはそうなってよかったと今は本当にそう思っています。もちろんそれをご本人が認知し受容しポジティブに考えられるようになるかどうかは本人次第ですし私も時間がかかりました。ただしその特性についてネガティブになって欲しくないと思います。

そのために私のようなちっぽけな人間に何ができるのか？を真剣に考えていきます。