【マーケット考察】2022.1.4

米国株式相場は反発。ダウ平均は246.76ドル高の36585.06ドル、ナスダックは187.83ポイント高の15832.80で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億5471万株増の8億9330万株。

新型コロナウイルスのオミクロン変異株の拡散で世界的な渡航などが制約を受けているものの、大規模なロックダウン(都市封鎖)の導入は回避でき、米景気の回復傾向が続くとの期待から、楽観的な見方が市場を席巻しました。 因みに、過去の経験則から、1月第1週は買いが先行することが多いと言われています。

米国中央銀行であるFRBが年央までに金利の引き上げを開始すると見込まれている中、昨日の債券市場では、金利動向に敏感に反応する2年債利回りが2020年3月以来の高水準を付けました。また、投資家のリスク回避姿勢が後退し、債券が売られ債券価格は下がり、10年債の利回りは1.6332%と6週間ぶりの水準に上昇しました。( 債券価格が下がると、債券利回りは上がります。)

新型コロナウイルスに関しては、米食品医薬品局(FDA)が、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンについて、12-15歳への追加接種(ブースター接種)を承認し、2回目の接種から追加接種するまでの期間を従来の6カ月から5カ月へと短縮しました。

経済指標では、商務省が発表した11月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で、、、、、、、

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