[マーケット考察] 2021.5.5

米国株式相場はまちまち。ダウ工業株30種平均は前日終値比19.80ドル高の3万4133.03ドルで終了。ナスダック総合指数は261.62ポイント安の1万3633.50で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8247万株増の10億1055万株。

-大したニュースは無い中、徐々に調整色が強まりつつある雰囲気です。
-ナスダック総合指数は3営業日続落し、終値の下落率は1.9%に達しました。
-相場変動要因となったのは、イエレン米財務長官がバイデン政権の成長戦略をめぐり、「米国の競争力と生産性のために必要な投資で、これにより経済成長が押し上げられるが、極めて微小な金利上昇につながる公算がある」と述べたこと
-市場変動の次なるネタはFRBの次なる政策であり、テーパリングの可否が浮上する可能性が高い

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