ゆるガンバサポの（ちょいガチ）観戦日記＃4 第19節・浦和戦
ゆるガンバサポの観戦日記の4回目。今回は7月2日にあったＪリーグの19節、ガンバ大阪vs浦和レッズの試合に行ってきました。今回もゆるくゆるくと思ったのですが、ちょっと真面目に声出し応援について書いてみます。
会場到着〜試合開始まで
いつ見てもかっこいいですスタジアム。
外でスマートニュースブースがあったので挑戦。参加賞の扇子いただきました。かっこいい。
初めてゴール裏覗いてみたけど、すごい圧でした。座って横から全体見るのが一番自分にはあってるのだけど、一度は行ってみたいなと感じました。ヘッダーの写真がそれです。
スタメン発表の時には花火が上がり、盛り上がっていました。ああいうのって高いんだよなと元イベントディレクターは思うのでした。
パトリック Jリーグ通算250試合出場セレモニー
試合前にはパトリック選手のJリーグ通算250試合出場セレモニーが行われ、息子さんが花束を渡していました。息子さんはガンバの下部組織で頑張ってるので、将来期待！！
試合開始
試合は前節、４連勝と好調のサンフレッチェ広島を下し、連敗を止めた勢いそのままに攻勢でした。本当今までのチームとは違うぐらい走るし、パスは繋がるし、シュートも打ち切れるいいチームになってました。
そして前半の33分に試合が動きます。GK東口選手からのカウンターで坂本選手のドリブルから石毛選手にわたり、石毛選手の超スマートなロングパスが通り、齋藤選手のシュートで先制！
めちゃくちゃ興奮しました笑
今季ベストゴールなんじゃないかってくらい。最高です。
下にYouTubeの動画貼ってます。石毛選手のロングパス最高です。あのパスで１点あげてほしい。（？）
その数分後にもゴールネットを揺らしましたが、オフサイド。惜しい！けどかなり攻めていていい試合運びでした。
ハーフタイム
ハーフタイムには、この日が茨木市民応援デーだったため、いばらき童子が来てました。いばらき童子ってそもそも大昔に荒らし回った「茨木童子」（読み同じ）っていう悪い鬼なのになっていつも思ってます。茨木市には市役所近くとか石像いっぱいあります。
いばらき童子の隣にいるのは、芸人アインシュタインの河井ゆずるさんだと遠目には思ったけど、違うっぽい。
後半開始
後半も乗り切って、連勝してほしい。このままならいける！と思いつつも前半からとばしていたこともあり、少しづつ押し込まれる展開に。
押し込まれていたところ、ロスタイムに三浦選手の足が松尾選手の足に入りファールをとられて、PKを与えてしまいました。そのPKをショルツ選手に決められ同点。
その後、大きなチャンスを作れず試合終了。
試合終了、１−１の引き分け
悔しい。。勝てた試合だけに。ただ本当暑かったので体力の消耗は激しかったはず、、連戦だし、よく戦いました。笛が鳴った瞬間両チームの選手が倒れ込んでいました。
浦和戦のハイライトはこちら（先制点は2分16秒あたり）
声出し応援について思うこと
Jリーグはコロナ禍があって、声出し応援を禁止しています。
他のスポーツではしてる、海外では声出ししている中、Jリーグでは禁止しています。これはルールとして現段階ではあるのです。
日本中のサポーターは守っています。ですが浦和レッズは声出し応援をしています。特に今回のガンバとの試合では、俺たちがルールだと言わんばかりに、堂々と声出ししていました。
浦和レッズのサポーターは正直、日本一のサポーターだと思います。けれどルールを守ってほしい。本当一部のサポーターだけだと思うのですが、それが悪目立ちしてしまう。いいサポーターもいるのに残念です。
実際の声出し応援がこちら（R２Mさんの動画お借りしました）
これ、声出し応援禁止されてるのにです。ひどいです本当。現地で見てても周りのガンバサポーター引いてました。SNS見てると「どこそこもしてる」「時代についてきていない」等々、論点ずらしばかり。大人になりましょうよと。。
このガンバ戦の声出し応援を受けて浦和レッズが声明を発表。
正直ゆるゆるすぎて驚きました。
しかし、このガンバ戦の事象を重く見てかJリーグもようやく重い腰を上げる。
この後、野々村チェアマンが最大2000万円の制裁金を科し、再発が確認された場合には無観客試合や勝ち点剥奪もありうると名言。
正直、勝ち点剥奪はかなり重い処分だと思っていたので、この対応には驚きましたがちゃんと対応してくれてよかった。
6日に行われた浦和レッズvs京都サンガでは声出しなかったようで安心。やればできるやん。。これからも浦和レッズサポーターのルール厳守を期待したい。
文には入れなかった、けど言いたいどうでもいいこと
・６日の20節湘南戦はボロボロでしたね。。
・次の現地観戦は大阪ダービーかな？
・無印のコーヒー豆、美味しい。
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