前回は「足し算」でした。今回は「引き算」。「引く」という言葉もよく使う言葉だ。
「引き算」とは減らすこと
「引き算」は何かを減らす時に使うことができる。
「違い」を考える道具
また、「引き算」の答えを「差(さ)」と言うように、2つのモノの違いを知ることができる。
多い?少ない?
いきなり例題!
「より多い」と「より少ない」。考え方は逆だけど、どちらも同じ計算だ。これを「足し算」の問題に変えることもできる!
実は「引き算」は「足し算」の逆(ぎゃく)の計算なのだ。
さて、次回は「掛け算」、の前に少しお茶休憩。