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5-6 《アメリカ生活記》 スタバのコップがデカ過ぎる件

アメリカで生活をしてて「すごっ!」って思うことの1つがコップの大きさだ。

スタバの大きいサイズだと1リットルくらいあると思う。

いったい誰がコーヒーを1リットルも飲むんだ?

ってツッコミたくなるけど、そのデカいコップを持って歩いてる人を結構みかけるんだよね。

リフィル放題

しかもオカワリ(refill)できる。

これはスタバだけじゃなくて、だいたいの店でおかわりできちゃう。コーラとかの炭酸飲料が特大コップでRefill放題のトコも多いし、店によっては「要らない」って言わないと勝手にRefillされちゃうトコもある。

アメリカ人のガタイが大きいのも納得。

かくいう僕もコーラを飲み過ぎて最初の1年で6kg 太ったし(笑)いちおうダイエットコークとかゼロとかにはしてたんだけど。。。意味なし!

僕は日本人としても小柄な方だし、スモールサイズで十分だって思ってたけど、いつの間にか大きなサイズで飲むようになってしまって、いつからか店を出る前に特大コップに満タンにRefillして、外で歩きながらも飲むようになってしまっていた。。

完全に依存症。恐ろしい。。。やはりあの飲み物には麻薬が。。。

肥満大国アメリカ

街を歩いていると超大型な人たちが多いことに気づかされる。日本でいう「太ってる」とか「大柄だね」なんてレベルではない。もはや力士レベル

太り過ぎて歩けなくなって、カートに乗って移動している人を見かけることもある。もはやピクサーの映画「WALL・E(ウォーリー)」の世界だね。

そんな不健康感ただようアメリカだけど、だからこそなのか健康志向の人も多い。

健康への関心も高いアメリカ

たとえば有機野菜にこだわる人が多い。日本と違って「有機(オーガニック)」って記載のない食品だと、ちょっと不安になっちゃう。

広大な土地で大量生産、飛行機から化学肥料を散布するイメージってあるし、安い製品を買うと食の安全に不安がある、って話を聴くこともある。

みんなあんまり言わないけど、経済的に苦しい人たちの方が肥満になる確率が高いらしい。僕は調査したこともないし統計的な根拠があるのかも知らないけど、生活していて実感としては納得できる。

豊かな人たちは食材に気を遣ってて、ジムとかにも通っている人が多い。アップルウォッチとかつけて運動してるイメージ。

肥満の人は「自らを律することができない人」とみなされて出世できない、とも言われている。菜食主義者の人たちも日本よりずっと多いと感じる。

よくもわるくも多様性に富んだ国だよ、アメリカは。

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