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『神様、助けて』と叫びたくなったときは。

気持ちのままに、助けを声に出してみて


どうしたら、いいかわかならくなったとき、

助けてほしいとき、

心が苦しくて、どうしようもないとき、

相談できる相手がいないとき、

誰に相談しても解決しないとき、


そんなときは、

誰もいない場所で(部屋でも、外でも、どこでも)

天に向かって、自分の思いを包み隠さず、口に出してみてください。


誰にも言ったことがないようなこと、

誰にも言ったことがないような言い方で、

自分が自分ではないと思っても、

ありのままの自分を天に向かって、ぶちまけてみてください。


『神さま』は、すべてを受け止めてくれます。

『神さま』は、すべてを知ってくれています。

あなたが苦しんでいる状況を、

あなたが苦しい状況になってしまった経緯を、

あなたがどうしようもなく、助けてほしいことも。


だから、

ただ、天に向かって、思いをすべて、ぶつけてみてください。


「天に向かって、『神さま』に向かって話す」って、
意味がわからないとか、イメージできないという人は、

自分がイメージしやすいように、対象をイメージしてもいいです。

『神さま』は、映画に出てくるような聖人ようなイメージ、
白い衣をまとった白髪のおじいさんとか、
優しい微笑みを浮かべた彫りの深そうな男性とか、
または、優しく微笑んでくれている女性とか、なんでもいいと思います。

ご自身がイメージしやすい対象に向かって、
自分をさらけ出して、話しかけてみてください。

その人は、あなたのすべてを受け止めて、
すべての話をただ、ただ、聴いてくれます。

あなたが気が済むまで。

そして、すべてを話し終わったら、
『神さま』からのあなたへの返事を待ってください。


すぐに、答えがあるとは限りません。

一時間後かもしれません。

一日後かもしれません。

3日後かもしれません。

ただ、待ってみてください。

聞き逃さないように、”耳を傾けて”、待っていてください。


どんな方法で、語られるかはわかりません。

耳で聴こえるかもしれません。

夢を見るかもしれません。

イメージを与えられるかもしれません。
(アイデアのようにひらめき、思いつくような感覚)

人を通じで、メッセージのように届くかもしれません。

読書をしていて、本を通して、届けられるかもしれません。


それは、人それぞれ、そのときどき、

『神さま』はいろんな方法であなたに「語りかけます」


だから、『神さま』からのメッセージを逃さないように、

”耳を傾けて”ください。

耳を澄ませて、静かに、待っていてください。

きっと、何かしらのことを語りかけてくれます。

大丈夫です。

信じて、待ちましょう。



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