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大学ラグビーの風景@秩父宮ラグビー場

久しぶりに高校生以外の試合をライブで観戦。
明治大学vs慶應大学
帝京大学vs早稲田大学

対抗戦グループ上位校の登場ということもあって、約25,000人ほどの会場に19810人(2試合目発表)。年齢層も様々でしたね。

OB/OGの方達も多かったのではないかな。
会場は熱気にあふれていました。観戦の視点もそれぞれ。
色んな声援(ちょっと野次?)も飛んでいました。

第1試合は慶応大学が前半のリードから一旦は逆転されましたが、再逆転。

第2試合は前半でリードを奪った帝京大学が勝利。
前半、反則が多かった早稲田大学も後半は高い攻撃力を見せてくれました。
この大型ビジョンのところの立ち席だけが閑散としていましたが、
他はかなり入っていましたね。会場サイズとしてもちょうどいい。

大学選手権で再戦の可能性もある4チーム。選手権に入るともう一段レベルアップが期待できます。
対抗戦グループはあと1ヶ月ほど。
もちろん他リーグにも強豪ぞろい。選手権が楽しみです。

選手たちのレベルもさることながら、控え選手のためのコンディショニングツールも様々なモノが置かれていました。ここも昔と同じではないですね。

会場では知り合いの方にも遭遇。
なんだかんだでラグビーに関わっている期間も長いですね。
そういうのも楽しい時間。
久しぶり、とっいっても6年近く空いていたんだなぁ。

チームのメンバー外選手の声援はチームのフォーカスポイントがよく反映されています。独特のコールなど、そういったところも近くで聞いていると面白い。

観戦歴が浅い方にはやはり解説が必要ですね。
副音声の座談会形式も面白いけど、ルール解説は来年に向けても必須。
テレビではなく、会場にいても楽しめる工夫、普段からも考えていかなくてはいけないこと。
一番手軽なのは、自分たちが知り合いを連れていくこと、、かな。

秩父宮、少し不満があるとすれば座席、、かなぁ。
自分のゆがみがあるかもしれないけど、立ちながら見ていられる場所が好きですね。

読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。