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交換留学前の心境 <英語>

今月末からマレーシアに交換留学する前の心境です。

  1. 英語

  2. 準備

  3. Visa


1. 英語

英語を本気で勉強した結果として英語の効率的な勉強方法はとても難しく、生半可な気持ちでは挑むことが出来ないと感じた。特に4技能をバランスよく伸ばし、勉強することは難しかった。もともとはオーストラリアの大学に交換留学したい予定であったが、その大学のボーダーラインがIELTSすべてのセクションで6.0以上だったため、2022年5月のTOEICのスコアが650前後だった僕にすれば、約2か月でその差を埋める必要があった。
2022年6月にIELTSを受けた結果として
Listening : 5.5  Reading : 5.0 Writing : 5.5  Speaking : 6.0 であった。
Speakingのスコアが良かった理由として2021年からDMM英会話をコンスタントに行っていたのが1つの要因であったと感じている。
また、Reading が悪かった点として、単語不足と多読不足であることが判明したため、夏休みではこの部分に焦点をあてた。最後の締め切りが2022年の9月上旬までだったため、そこから約2か月半、英語の勉強をで子いる限り行った。

7月~8月の間、特に夏休みに入ってからは、英語の勉強に時間を注いだ。前回受けたIELTSの結果を考慮して、Reading は精読と多読に分けてそれぞれ毎日交互に行った。Writing について、初めは参考書を買い自分で表現の種類を増やした。その後、ある程度の力を獲得後、無料で受けられたサービスを利用して、文型を決めてTask2は毎日1エッセイ、Task1は2日に1回ペースで文章を書いた。添削はネイティブの友達に行ってもらった。その人にはとても感謝している。Listening は参考書を1周終えてから、過公式問題を繰り返し行った。シャドーイングとポッドキャストを勉強終わりに15分間行っていた。Speaking は6月時点で基準に達していたため、いつも通りにオンライン英会話を続けていた。
個人的にオーストラリアにどうしても行きたかったため、IELTSを2度受験してどうしてもそのスコアに届きたかった。

結果として
1回目(ペーパー) Listening : 5.5   Reading : 6.5  Writing : 6.0   Speaking : 5.0
2回目(コンピュータ)  Listening : 6.0  reading : 6.0  Writing : 6.0  Speaking : 5.0

以上のような結果となった。
1回目のテストはペーパーだったため、リスニングが共通テスト(センター試験)のように会場内に反響して響く感じであったため、うまく集中できなかった。またSpeakingはすこし緊張してしまい思うようにうまく話せなかったため、以下の結果になったと考えている。
2回目のテストはWiring まで順調であったが、Speaking で5.0 だった。
ここでは思うように話せて発音、流暢さなど自信があったのにも関わらず、5.0のみであったため、とても不満でしかなかった。再度採点してもらえるシステムもあったが、締め切りに間に合わないと言われたため、諦めた。



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