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個人的 J2ベスト11@2022年

プレーオフに向けて不思議な感情に包まれている中で
今年のベストイレブンを作ってみました。
あくまでも個人的ということを踏まえて読んで
いただけたら嬉しいです。


☆今回の選出ポイント☆

フォーメーションは4-5-1
ポジションは本職のポジションとは少し異なるかも
しれません。
シーズンを通しての活躍も一つの指標ですが
大きく印象に残っている選手も選出しました。

【個人的】 ベストイレブン

GK ダニーカルバハル選手(琉球)
DF ヨルディーバイス選手(岡山)
DF 馬場晴也選手(東京V)
DF 井上健太選手(大分)
DF 亀川諒史選手(横浜FC)
MF 河原創選手(熊本)
MF 國分伸太郎選手(山形)
MF 伊藤涼太郎選手(新潟)
MF 高木善朗選手(新潟)
MF 長谷川竜也選手(横浜FC)
FW 高橋利樹選手(熊本)


ゴールキーパーについて

今年のゴールキーパーはチームによって、
カラーが出た印象です。
ビルドアップの起点や守備の中心。何を中心として
みるかによって大きく見方が変わります。

カルバハル選手を選んだのはセービング力です。
特に31節・32節の2試合連続PKストップが
特に印象に残っています。
シュートをセーブした後のレスポンスの高さも
リーグ屈指と感じています。
J2で印象的だったのがフル出場GKの少なさ。
小島選手(新潟)と後藤選手(山形)のみでした。
求められるタスクが増え、複雑化している結果だと
感じます。
小島選手や堀田選手(岡山)、ホセ選手(徳島)なども
印象に残っています。

ディフェンダ―について

バイス選手は岡山の守備の中心、
セットプレイの基点
としての活躍です。
前線へのロングボールも大きな起点となりました。
『闘将』という言葉がまさに合う
頼れるチームリーダーとしての役割も
果たしていたと感じます。

馬場選手はCBやボランチとして
痒い所に手が届くといったカバー力の高さ、
起点の効いた
守備です。
相手選手の嫌がるところに体を寄せ、
マイボールにすることができる
力強さを持った選手に感じました。
将来の日本代表に向けて活躍してほしい選手です。

井上選手はスプリント力の高さで攻撃の起点として
活躍されていました。
今年の大分の右サイドを象徴する選手でした。
大分ではWBとしての出場が多かった印象ですが
今回はSBとさせていただきました。

亀川選手は豊富なスタミナでチームを引っ張った
印象とチームの陰で黙々とセカンドボールの回収
といった手堅い
印象です。
虎視眈々とゴールも狙い2得点といった点も
踏まえ選出しました。

藤原選手(新潟)、ンドガ選手(東京V)、田邊選手(千葉)
イヨハ選手(熊本)なども候補でした。

ミッドフィルダーについて

ボランチの2人はまさに『チームの心臓』という
印象の選手です。
河原選手は豊富な運動量と熊本のパスの中心として
ピッチ上に何人もいるかのような活躍でした。
42試合フル出場というスタミナで
熊本の4位躍進を支えた立役者といえます。

國分選手はフリーキックの正確さ
試合自体はサイドハーフとして出場することも
多かったですが、中央になった時にも印象に残る
プレイ
を数々と繰り出していた印象があります。
トラップでミスしたシーンを見たことがない
印象の選手です。

攻撃的な選手は上位2チームからの選出です。
高木選手、伊藤選手は新潟の攻撃的サッカーを体現
した選手といっても過言ではないでしょう。
高木選手の一瞬の速さに圧倒されたチームが
多かった印象です。
替えの利かない選手としてドリブル・
シュートの正確さは特に印象に残っています。
怪我から一日でも早く回復されること
お祈りしています。

伊藤選手は新潟のサッカーにフィットし、
高校サッカーで躍進した年を思い出しました。
アシスト・ゴールともに攻撃の形を作り出すことに
秀でた選手という印象でした。
相手の嫌なところに走り込み、
決めきってくれる選手
として来年以降の活躍も
楽しみです。

長谷川選手はキャプテンとしての立ち回りも含め、
横浜FCの中心選手として活躍されていたという
印象です。
誰よりも走り、チームを鼓舞する』
チームのためを体現した選手
という印象です。
味方フォワードへぴったりつけるラストパスも
大きな印象を残した選手と感じました。

シマブク選手(新潟)や山田康太選手(山形)、
高江麗央選手(町田)、神戸康輔選手(栃木)、
松元凪生選手(甲府)なども印象に残っています。

フォワードについて

フォワードの選手もまたとても悩みました。
その中で高橋選手を選んだのは、14得点と
前線で体を張ってマイボールにしていた点

選びました。
出場した試合ではほぼ全試合シュートを放ち、
またチームの攻撃の起点としての役割を
全うされていたことが強く印象に残っています。
高橋選手にボールがいい形で入った時の熊本は
止められない、そんな印象のある選手です。

他にも、
トップスコアラーの小川航基選手(横浜FC)や
植中朝日選手(長崎)や藤尾選手(徳島)、
リラ選手(甲府)なども印象に残っています。

2022年シーズン開幕戦の一枚を添えて

今年のJ2のリーグ戦が終わり、
プレーオフへのドキドキが止まらない中、
何かしていないと緊張がおさまらないので
ベストイレブン勝手に作ってみました。

今年から始まる #J2アウォーズ も楽しみです。
いろんな方の #ベストイレブン 聞いてみたい。

これからも趣味に関わることを少しずつ執筆して
いこう思います。

2度、3度確認しましたが、もし名前など間違い
ありましたらコメントでご指摘ください。

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