コンサルタント的な業務だけど、少し違うような業務
私が代表をする株式会社ななかまど、
は基本的には、コンサルタント的な業務をおこないます。
主に経営者が抱える問題をどうにかするために、
話しながら、必要な答えと、行動プランを導き出すのが主です。
今週話したケースでは、
大きな主題は、どう集客していくかでしたが、
細かくは、
・ホームページをどうすれば良いか
→ホームページを見ながら、矛盾点、お客さんの見やすさ、今はこうだけど、将来的にはこういう選択肢があり、それぞれのメリット・デメリットはこういうのが予想されますね、と話、見やすさの解決などをしました。
・使われていないサービスがある
→投資もしていて使っていないサービスがあるので、それをどう利用者を増やすか、
では、口コミと組み合わせて、口コミをしてくれた既存のお客さんには、そのサービスをたくさん体験してもらいましょう、被紹介者の方にも体験してもらいましょう。とか、手作りでも良いので動画でアピールすることとか、を導き出しました。
・SNSの担当の方がちょっと微妙
→これはやはり決断してもらうために後押しをするということでした。スパッと決めることができない案件だからどうにもモヤモヤしてしまうので、そこは話をして、説明をしてもらい、ではこういうことになりますね、こういった結果も生みますね、と話をして、
結局は、担当を変えるしか無いね、ということを決断されました。
やはりこういうことを話すと、頭がすっきり、メンタルヘルスに良いですね。
そしてこういう内容は、一般的にはコンサルタントと言うのですが、どうしても印象が悪い言葉でして、使いにくいんですね。
何が良いんだろうと色々考えるものの、本質から離れていく表現になり、難しいところです。
とりあえずの特徴は、押し付けがましくないので、
「圧のない経営コンサルタント」
なんかを考えています。
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