何屋と一言で言えないkenandoさんの仕事2

2つ目の仕事

前回の記事に続き、私の仕事です。

和みのヨーガ研究所の事務局

というのも私の大きな仕事です。
和みのヨーガ研究所は、創始者のガンダーリ松本さんが体系化したヨーガを伝えるのを目的にした一般社団法人です。
主にはインストラクターの養成で、2022年4月で342名の認定者がいます。

ガンダーリさんのご主人が生前10年位に渡って、事務局をされていて、それを引き継いで、2022年4月で4期目に入ります。

和みのヨーガとは

和みのヨーガは、
身体に触れたりしていくことで、
心と身体に向き合い、
その状態、感情、ストレス、左右差の偏りに気づいていくことで、
心と身体のバランスが取れていく、
という瞑想やマインドフルネスという要素も含むオリジナルのヨガメソッドです。

なぜ

なぜ、和みのヨーガではなく、
和みのヨーガ研究所の事務局の人なのかのなぜの方です。
当初は、前任者の業務を引き継ぐための能力が私にあるから、
その関係性をガンダーリさんと持っているから、
という理由だけかと思っていましたが、

ベースとして和みのヨーガを良いもの、社会的に価値のあるものと言うこともありました。

「心と身体のバランスが取れていく」
がとにかく現在の社会には必要だからだと考えているところが大きいです。

現在人が、心と身体のバランスを崩しているから、
つまりマイナスだから社会にそういったバランスを取るためのものが必要、と言う風にネガティブに考えることもできますが、

そうではなく、社会も人間も進化していっているという方向で考えると、
その過程で必要なもの、
進化に必要なものとして、
心と身体のバランスを取り、より豊かな生を生きる。
ということなのかと個人的には考えています。

という社会的ニーズに沿ったものを提供する仕事も私の仕事です。

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