不登校の我が子が学習に使っているツールを紹介します♫
今日は親バカ全開なので、嫌な人はここでターンバックだよ！
華麗なステップで「戻る」ボタンを押すのだ！さぁ！さぁ！
ついに娘が自分からこんなセリフを言い始めたんだ！
「毎日家庭教師の授業があってもいいかもしれない！結構楽しいし。」
あれだけ学校の勉強を嫌がっていた娘が、ついに学びを自分から！いやっホイホイ♪
Zoomでおしゃべり会を運営し始め、コーチングを受け、家庭教師のお姉さん方からいろんな刺激をもらってきたお陰ですね。１日５０分の学習ですが、彼女が生きていくためのいろいろなことを学ぶ貴重な時間になっています。（理科実験、料理、国語、そろばん、そして今週から英会話♪）うん。十分じゃない？日本の普通高校の受験には全然向かってないけど（笑）生きていくためには十分！！通信高校もあるし、日本最大の高校N高もある。まぁ極端な話、金さえ稼げれば学歴だって関係ない時代も来るかもしれないよね。そんな人すでにいっぱいいるし。
今は多忙っちゃ多忙な教員として暮らしていますが
彼女には刺激を与え続けたいなぁって思っています。
親にできることはそれくらいだしねぇ。
成長するのも、将来を作るのも彼女が勝手にやることだからね♪
それ以外の時間は、楽しくピクミンしたり、Youtubeみたり、裁縫したり、絵を描いたり、のんびり過ごしています。
娘が最近作ったCanvaのアニメーションです。
うむ。内容は無いけど、かわいいじゃないか。（親バカ全開）
Canvaも触らせていくうちにどんどん上手になります。
今はオンラインに使えるツールが山ほどある。
躊躇せずどんどん与えたらいいんだなぁって思っています。
Youtubeで見つけたレシピで「スライム」を作っていたり
Youtubeで見つけた動画に刺激を受けて裁縫を始めていたり
親が知らないところで新しいものに手を出しています。
Youtubeだって悪くないの♪
ピクミンだって最高だよ。
彼女が一番苦手な「段取り力」が少しずつついてきたもの。
今では私とほぼ対等に戦うからね。ピクミンで。
一緒に協力プレーとかムッチャクチャ楽しいんだよ。
詳しくはこちらから
Zoomを使ったおしゃべり会も４回目。
本当に本当に少しずつだけれども、繋がりが広がってきた感じするよねぇ。
「あつ森会とかもやりたいなぁ。どうしたらいい？」
とか自分から聞いてくるようになってきた。
おう、やれやれ！Zoom繋ぎながらあつ森やるのめっちゃ楽しいじゃん。
いつやる？
Zoomおしゃべり会のバナーも娘がCanvaで自作。
まぁ普通に悪くないよね？（親バカ）
あ、興味を持った人がいたら、上のバナーか下のアドレスをクリックしてみてね♪
https://forms.gle/e48tGNAZAfZydsXo7
小中学生なら誰でも無料で参加できる！のだそうですよ。
私は準備の手伝いとリマインダー係で、当日の仕切りは全て娘です。
多少の（かなりの）もたつきと素人感はウリなのでご愛嬌で。
実は不登校の子ども向けのサービスも探せばたくさんあって
① たいわ室
無料で月２回、コーチングを学んだコーチと話せるサービス。
無料だよ！？すごくない？
うちの娘も月２回だけお話ししています。
「勉強とかやらなきゃとか気にせず話せるから楽しい」
のだそうです。親以外の大人に話を聞いてもらうのってすっごい大事だと思うんだ。親は別室にいます。本人の話は聞きません。だってプライベート大事だしね♪
② まなぶてらす
これは無料じゃねーです。
流石に無料じゃできません。
普通にオンラインの家庭教師紹介サイトなんですが・・・
登録している家庭教師の先生の数がすごい！そしてジャンルが豊富。
基本はこのサイトから合いそうな先生を探して、お試しレッスンをやってみて、続けるか判断しています。お試しレッスンは無料の先生が多いよ〜！
平日昼間の授業もたくさんあるから、不登校っ子や海外に住んでいる子どもにもいいかも。
我が家は月の金額を決めて「この予算の範囲内で好きなだけ学びなさい！」方式ですが・・・「毎日やりたい」って言い出したから・・・私のビールは減りそうです（笑）うむ。健康健康。
③ 猫の手
我が家は学校の授業に興味のない子どもなので利用していませんが・・・
ちょっと面白い試みだなぁと思って見ています。
不登校の子どもを対象に無料で学習塾をやってくださっているのですね。
手元を映しながら勉強する形なので、プライバシーが心配な子どもや、対面が苦手な子供でも安心かも。
学校の勉強を家でやりたい子にはおすすめな気がします。
やって見た人・・・感想聞かせてください。
探せば他にもまだまだある。
有料のものも含めれば無限です。
なーんにも情報を得ないで「そんなんじゃ将来が不安不安不安」とか言っているの勿体無いですよ。不安不安星人になってもいいことないです。
親ができることには限界があります。
親だって人間だもん。
使える手、頼れる手はなーんでも使っちゃおう。
もちろん、子どもと話しながらね♫
あくまでも、決めるのは子どもですよ！
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