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友達も、家族も、あつまればいいよ。

「あつまれ どうぶつの森」を買ったのは昨年の3月。

フィリピンのロックダウンが決まって、外出ができなくなる!!
これは・・・何か楽しいものが家の中に必要だ!と思い、ゲーム屋さんに父は走ったのだ!あの日ゲーム屋さんに走った数日後には、ほとんど外出はできなくなり、NINTENDO Switchの価格も高騰した。我ながらナイスタイミングであったと思うよ。ナイスだぞ!父!

買ったのは「マリオパーティ」と「あつ森」。(あ、あと健康のためにダンスするやつも買った。)

しばらくはマリオパーティでワイワイ遊び

あつ森でコツコツと楽しんだ。

(ダンスは・・・あんまりしていない。健康のためとか言っちゃうとダメだねほんと。)

十数年ゲームから離れていた父も、ちゃんとはまりましたよ。毎日ちゃんと起動して、我らが「はなまる島」に降り立ち、せっせと魚を釣り、虫を取り、金のなる木の畑を作って毎日お金を収穫し、稼いだお金は島の整備と子どもたちに譲渡する。

あれ?俺めっちゃ働いてない?ってかこれ、リアルの生活とおんなじだよなぁ。父が働いて家族を養っている感じ。

家族4人が暮らす島。そこにあるのはやっぱり家族で、みんなでワイワイ言いながら島を作っていくのは、なんだかみんなで家を作っているようで楽しかった。子どもと一緒にゲームするの、めっちゃ楽しいよ!「うちの子ゲームばっかりで」ってお父さんお母さんに是非お勧めしたい。ゲームは家族でやった方が面白いぞ!!ハマるならみんなでハマろうホトトギス。


それでも時は過ぎゆく。


父も母も弟もすっかり飽きて放置していた「はなまる島」。
父はピクミン抜いて投げてばかり。
弟はハイラル王国を無双中。
母はいつしかゲームに触らなくなった。

それでも・・・

娘だけはコツコツと島を開発し続けていた。


久しぶりに覗いた「はなまる島」は、もう別の島になっていたよ。

「おしゃれなカフェスペース」

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「庭にある天然温泉」

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「公園」

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他にもいっぱい!!

あの根気のない娘が、コツコツコツコツ作り続けたんだろうなぁって

そう思うと嬉しいし、学校の作品発表会よりもうんと「娘の世界」に触れた感じがしてさ、島を歩いていてワクワクしたんだ。なんだろうなぁ、一緒に暮らしていたはずなのに、いつの間にか成長していたんだね。みたいなさ。

そんな喜びがあるんだよ。どうぶつの森。


ものが散乱した息子の家とか

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なんだか訳のわからない私の家とか

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インテリアとかめっちゃ素敵なのにゴキブリだらけの妻の家とか

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なんかもう申し訳ないくらいだよ。


ということで・・・娘に変わって宣伝です。

不登校Zoomおしゃべり会「さくらルーム」特別編!!

「あつ森会」をついに開催するのだそうです!


Zoomで繋がりながら「あつ森」を楽しむ会。

楽しそうだなぁ。そんなのを小学生が企画できちゃう時代ってすごいよねぇ。娘はワクワクしながらバナーを作り、フォームを作り、あっという間に企画完成。例によって小4の進行なので、拙いのがデフォルトですが、子どもだけで繋がれる機会ってさ、不登校児にとっては貴重なのです!

小学生&中学生の「あつ森」大好き不登校っ子の皆さん。良かったら繋がりましょう♫(ゲームのルール上、先着7名様限定となります。)

「はなまる島」へ・・・ようこそ!!!


さて、ゴキブリ退治・・・しておかなくっちゃ。

特別編!


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