見出し画像

2年前と何も変わってなくて絶望する無職アラサー

僕は2年前、うつ病になり仕事を辞めて無職になった。

その間は誰とも連絡をとらず、誰をも会わずに、

近所の公園とスーパーに行く時だけ外出して、

家に引きこもる日々が続いた。


精神的にも金銭的にも、苦しい現実の中で、

「きっとこれを乗り越えれば、もっといい未来が待っているはず!」

「どん底を乗り越えた先には、今よりも幸せな未来があるはず!」

と自分に言い聞かせて、なんとか生きてきたが、

あれから2年経った今、2年前を振り返ってみて、今と比べてみると、2年前と何も変わっていない。

2年前と同じ家に住み、同じような情報を見て、同じような1日を過ごし、同じような思考と感情で生きている。

なんなら、借金が増えて、状況が悪化している。(笑)


一体どこに、人生の正解があるんだろうか。

自分は一体どこに向かって生きているんだろうか。

生きる気力も、未来に対する希望も持てない。

まるで、出口の見えない真っ暗闇の森の中にいるみたいな気分だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?