ぼっち系アラサー無職の人生どん底ストーリー

人生に「生きづらさ」を感じる、人見知りの陰キャぼっちが、自分の弱さと、様々な葛藤や孤独…

ぼっち系アラサー無職の人生どん底ストーリー

人生に「生きづらさ」を感じる、人見知りの陰キャぼっちが、自分の弱さと、様々な葛藤や孤独と向き合いながら、心の声に従って、自分らしく生きる、ありのままの姿をお届け。

最近の記事

お金が無くてスマホ売りに出す無職アラサー

昨日ついに、お金が尽きて、スマホを売りに出してきた。 これまで売れるものを全て売って、 最後の最後に売ったものがスマホだった。 幸いにも、まだパソコンがあるが、 スマホが無い生活は、めっちゃ不便すぎて、 今頃になって、スマホの有り難みを感じる。 まさか、31歳にもなって、 お金の為にスマホを売るなんて思わなかった。 街を歩くて女子高生ですら、 スマホを持っているのに、 本当に情けない。 とりあえず、20日までは食べていけるお金は手に入れたけど、 次は2

    • 同窓会に行けない無職の貧困アラサー

      先日フェイスブックを通じて、 同窓会の誘いが来た。 本当は行きたいし、 友達の皆とも会いたいけど、 まさか、31歳にもなって、 無職で借金まみれだんて言えないし、 相手も反応に困るだろうし、 そんな惨めな思いはしたくない。 だから同窓会は、行きたくても行けない。 あの頃、対等に遊んでいた友達が、 もう全く別の世界の人に感じる。 自分とは住む世界が、まるで違うように感じる。 一体どこで人生を間違えたんだろうか。

      • スーパーで大量の1円玉を使って大恥をかくアラサー無職

        今日手持ちのお金も、貯金箱にあった小銭も無くなり、 どうやって食べていこうか悩んでいた所、 貯金箱に残っていた1円玉を集めたら、 124円あったので、それで納豆を買おう思い、 自動精算機がある、家の近くのイオンに行く事にしました。 そして、イオンで無事に納豆を手にして、買おうとして、 自動精算機に大量の1円玉を投入したら、 1円玉が多すぎて、機械がエラーになり、 定員さんが慌ててこっちにやってきた。 「どうしたんですか?」 と定員さんに聞かれて、 「全て

        • 2年前と何も変わってなくて絶望する無職アラサー

          僕は2年前、うつ病になり仕事を辞めて無職になった。 その間は誰とも連絡をとらず、誰をも会わずに、 近所の公園とスーパーに行く時だけ外出して、 家に引きこもる日々が続いた。 精神的にも金銭的にも、苦しい現実の中で、 「きっとこれを乗り越えれば、もっといい未来が待っているはず!」 「どん底を乗り越えた先には、今よりも幸せな未来があるはず!」 と自分に言い聞かせて、なんとか生きてきたが、 あれから2年経った今、2年前を振り返ってみて、今と比べてみると、2年前と何も変

        お金が無くてスマホ売りに出す無職アラサー

          結局、ダメな人間は何をやってもダメなのか

          子供の頃から勉強が出来なかった僕は、 自分の事を、「ダメな人間だ」と思うようになった。 皆と同じ場所で、同じ先生の話を聞き、同じ勉強をしているのに、 何故か僕だけ、勉強が全然出来なかった。 大人になってから、「人生を変えたい」と思って、 色んなビジネスに自己投資して、セミナーに参加したり、教材を買ったり、コンサルを受けたりしたけど、やっぱりダメで、残ったのは借金だけだった。 現実的に何をやってもダメだった僕は、 自然と、目に見えない世界に惹かれるようになった。

          結局、ダメな人間は何をやってもダメなのか

          本当は誰もが「誰か」を求めている

          本当は誰もが、心から繋がれる誰かを求めている。 でも、ダメな自分だとバレるのが怖くて、強がったり 傷つくのが怖くて、人を避けたり、 過去の心の傷が邪魔をして、素直になれなかったり、 様々な理由で、偽りの自分を演じ、偽りの人間関係を築いている。 もちろん、自分でも、 「何かがおかしい....」 「ここは自分の居場所じゃない気がする」 と違和感を感じる事はあるが、 自分と向き合うのは、苦しいから、 自分の中の違和感を、見て見ぬふりしたり、 その場しのぎの人間

          本当は誰もが「誰か」を求めている

          劣等感が強すぎて街を歩くだけでしんどい

          街を歩く度に思う。 世界にはこんなにも、可愛いい女の子や、イケメンや、自信満々そうな人達がいるのに、 自分だけがちっぽけで、おろかで、惨めで、ダメな人間に感じる。 人とすれ違うたびに、人と比べてしまい、自分に自信がなくなっていくのを感じる。 子供の頃の学校教育により、植え付けられた、 「劣等感の呪い」は、 大人になっでも、今だに僕を苦しめる。 劣等感が強すぎる僕はいつしか、 「世界は怖い」 そう思うようになった。 誰の目にもふれず、誰とも関わらず 家でゆ

          劣等感が強すぎて街を歩くだけでしんどい