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どこで何をするのも私である

こんばんは!

ケミオです。


まだ、現実の自分はどこへやら?状態になることがあります。


いわゆる解離ですが、しかしそうなっている間にかつてと違うのは。

自分について、なんかおかしいという意識があることです。


やはりまだ、そこを自分であるべき姿に戻る時間と努力は必要のようです。

あるべき姿、つまり解離していない状態のことですが、それだって今自分が考えている以上に、奥深いものかもしれません。


そんなこんなで、今日は至極勝手気ままに過ごしていました。

朝から走って、日帰り温泉に入り、返って野球中継を見て…。

その間、絶えず自分の今の姿に、強く意識を向けながら。


しかし、そこで自分がその時していたことや状況と絡めて、思ったことがありました。


ここでこうして楽しんでいるのも自分であれば、仕事をしている時の私も、その同じ自分である、と。


今そう思うからには、ずっと私は逆の意識を持っていたわけです。

仕事だけではないかもしれません。

仕事を含め、誰かと一緒にいる時はおしなべて、一人気ままに過ごしているのとはまるで別人格が現れていたのが、これまでの私だったように思いました。


しかし本当は。

ここでこうして楽しんでいるのが、仕事をしている自分でもあり。

仕事をしている自分が、今ここでこうして楽しんでいる。

たぶん、それが当たり前なんだろうと。


またしかし、こういうたぶん当たり前の感覚というのは。

私が全く経験したことの無いものではなかろうとも、思うんです。


言ってみれば、アダルトチルドレンへの歩みを進める前です。

子どもの頃のこと。

私はこの当たり前の感覚を、きちんと持っていたはずだと思いました。


なぜなら、懐かしい気分になったからです。

子どもの頃に持っていたはずの、どこにいて何をしているのも同じ自分であるという感覚が、思い起こされた時に。


もちろん、当時は仕事はしていません。

しかし、学校等で他者と関われば否応なしに自覚させられた自分という感覚は、仕事とてそう変わらないんじゃないかと思いましたが…。

どうでしょう?


それはさておき、最後に。

自分は結構単純なヤツかもしれないと思いました。


運動して、風呂で汗を流すことと。

おいしいコーヒーを飲むこと。

運動は定期的に、コーヒーは日常的に。

これさえあれば、日々相当な幸せを感じられるだろうと思いました。


読んでいただいてありがとうございます!

今日もお疲れさまでした!

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