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「世の中もっとパラダイスに見えるからさ~」と、心に元井先生現る

こんばんは!

ケミオです。


今日はEMDRでしたが、それについては日を改めることにして、息抜き的に適当に、今日は書きたいと思います。


「今日はそうしよう」と思うこと自体が、また私に起こりつつある変化の兆しかもしれませんが…。

アダルトチルドレンのことばかりを考え、またそれを入口にして書いてばかりいるのも疲れました。


なお、私はこのnoteで仕事云々とかは、まるで考えていません。

アダルトチルドレンやメンタルヘルス関係は基本素人ですし、その関係で何かをするための勉強をしたことも皆無です。

ただ、自分がそういう問題の渦中にいることから、そうでない人より詳しくならざるを得なかっただけにすぎません。


なので本音は、アダルトチルドレン克服の取組も、面倒なんです。

親も面倒であれば、自分が今していることも面倒。

しかし、これから生きる上でこの取組は必ずやらなければならないことだと考えていますし、その上でのこのnoteは、ほぼ自分を振り返るためのものです。

ただ、ここに書いたことを見た方々が何らかのヒントを得たり勇気づけられたり、あるいは同士による何かの縁が生まれたりすれば、それは嬉しいことだと思っています。

きっとなんの参考にもならない、駄文しか書けませんが…。


と、ここまで書いたところで、私、なんか強気というか、ちょっと横柄になったというか、そんな気がしています。

なんか、偉そうに書いているように見えなくもない…。

ただ、それが自分ではすごく自然な気がしているというか、シックリくるというか、自分で受け入れてもいると思っちゃっています。

これが自分の素であり、こんなでも人とうまくやっていけるような気がしなくもないです。

もちろん、これが私であったとして、好きになる人も、嫌いになる人もいると思いますが。


そんなことを考えたところで、私が浪人の頃に通っていた代ゼミの、元井先生(古文)を思い出しました。

元井先生風に、私の今の気持ちを言うならば、

「だってさ~親なんて適当じゃない?勉強させようとしておいて、自分は勉強なんて全然できないんだからさ~。
だから、そんなこと考えたって意味ないじゃん。もう親が理解できない世界に行っちゃったわけでしょ。自力本願でやっていけばいいじゃん。
世の中もっとパラダイスに見えるからさ~」

なんとなく、こんな感じでしょうか。

うろ覚えではありますが。


今日もお疲れさまでした。

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