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煮物の決め手

筑前煮が食べたいとき
お惣菜を買おうというなら
それもよし。

超簡単な作り方をご紹介。

材料
れんこん 
コンニャク
にんじん
鶏もも
ゴボウ天←手抜きポイント!!

材料の量はほぼ、ひとかたまり。
たけのこやしいたけはお好みで。

時間がなければ小さめに切ります。
写真は、ゴロゴロサイズ。
蓋をして、弱〜中火で15分くらい煮る、で、鶏肉が、ホロホロになります。

だし醤油、めんつゆ、粉だし+しょうゆ+砂糖
どれでもイケます。

味見の段階で、薄ければ塩少々!!


煮込む際の、水の量は半分浸かるくらい。少なめが良い、です。
火加減は蒸発しすぎないところ。



食べ頃は、一度冷めてからですが、たくさん作っておけば、2、3度おかずとして活躍します。

鶏の出汁が、染み込んでとっても美味しいです。


*こんにゃくの切込みとか、ちぎり方、湯通しは、律儀な方はやりましょう。(笑)
私はお気に入りのこんにゃくがあり、それは、くさくなーい😆💖 
ゴボウも、新聞の上で皮をこそげる日もあるけど、今回は、ホントに簡単に、ゴボウの風味も楽しみたい人向けですよん。


決め手は塩加減。
素材と材料のマッチング。
あとは歯ごたえです。


歯の健康は、とても大事なことなので、うちの料理の感想は、いつも、『硬いか、柔らかいか』で意見が分かれます。

味よりも。



次回は、牡蠣とほうれん草の豆乳煮
これも簡単なので。お楽しみに。
牡蠣の殻を開けられる人を尊敬する。(汗)



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