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【就活 #1】地方学生が本気で首都圏の大企業狙うなら、就活無双したいならこれだけは覚悟しておきなさい。

こちらのページを開いて下さり、誠にありがとうございます。

内向的人間、24卒の終活生けけけけです。

今回は、私けけけけが就活してる中で実感したことをもとに、
地方住みの学生が首都圏の企業就活に臨むための考え方を紹介します。

文字なのに、感情が籠るので少し荒々しくなるかもしれないですがご了承。
ちなみに10分もあれば読み切れると思います。長々と失礼します。

地方と都市、情報量が異なると気付きましょう。

周りにいっぱい企業があったら、嫌でも目に付くよね。

まず恐ろしい事実の1つ目。「絶対的な情報の格差」です。
就活中、これを嫌と言うほど感じさせられました。

言ってしまえば、就活を行う以前からの問題部分でしょうね。
これ次第で、就活を始める時期などの差にも繋がりますから…

ここで言う「情報」とは、ざっくり分けて3つ。
1.会社の存在としての情報 (どこを歩いていても有名な企業がちらほら)
2.人づての情報 (出回る情報の収集も、就活では大事な武器になる)
3.経験値としての情報
(長期インターンとか、有名企業の方のお話聞くとか、挙げたらキリ無い)

1つ目は言うまでもないでしょう。首都圏はなんてったってビジネスの中心地。(有名)企業を目にする機会の多いこと多いこと。そりゃ意識するようになる。対して、地方だと立地によっては目にする機会が無い。あっても少ない。

2つ目は、その意識があるからみんな情報収集するようになるんですよね。人づてでも話が回ってくるんです。サークルの先輩からでも、同期からでも。なんなら、先輩のつてで社会人の方から聞けるとか。地方と比べると、どうしてもその可能性は高い。聞けても、首都圏の話とかは中々出ない。
難しいし、悩ましい部分ですよね。

3つ目はこれまた悩ましい部分。経験を積みづらいんです。
例えば長期インターン。将来を見据えて、「こういった活動をしてみたい!」と思ったとき首都圏と地方ではどれだけの受け入れ先があるでしょうか。首都圏だと比較的簡単に見つけやすいと思います。ぶっちゃけ、どんな事業の取り組みにも着手しているでしょう。地方だと、そもそもそういった受け入れが少ない。学生側がそんなに求めてない、数が少ないと認識してわざわざ受け入れ態勢を整えないというのも1つあるかなと思いますが…。

オンラインでの取り組みが普及して、以前よりかはマシなものの…
ここまで読んだらお判りでしょう。次のことに繋がってくるんです。


ぼけっとせず、早めに動き出しましょう。

意識の差って、大きいと思うんです。

情報量が違うと、動き出すのも早くなるんです。
そう、2つ目の事実として「就活を始める時期の格差」があります。

あくまでも傾向なので、1つ目同様に全員を当てはめる気はありません。
でも自分の住む地域の標準スピードに合わせれば、絶対置いていかれます。

地方の就活生が、周りに合わせて3年3月に1からスタートしてる頃。
2年3月や3年初期から動き出す首都圏の就活生は出来上がってます。
なんなら、就活市場から早々に抜け出せる状態でもあるでしょう。

並べますか?って話です。なんなら業界とか企業によっちゃ手遅れです。
早いところは本選考解禁までに採用活動を終えちゃうのだから。

3年生になると就活やるんだよなぁ…と思い始めたそこのあなた。
スケジュールの把握だけでもいいので、まず着手してみましょう。
絶対に後悔しないと思います。知るのは早ければ早いほど良い!


SNS、せっかくなら使い倒しましょう。

上には上がいる、仲間には仲間がいる。

ここまで読んでくださったみなさんなら、何をすればよいか分かるはず。

そう、「情報収集」です。

…いったい何の?企業のこと、就活を進めている同年代の人のこと。

Google先生やリクナビ、マイナビなど就活生がお世話になるのも良いです。
せっかくなら、TwitterやInstagramを始めとしたSNSも活用してみましょう。

今の時代、SNSを駆使して宣伝、サービス提供を行う人や企業があります。
どんな企業があるか、どんな就活の準備やしくじりがあるのか、など。
幅広いので、チェックしてみるとおススメです。

また、同年代の方々が発信する場では、同じ悩みを抱えた人や、
就活無双をしている人のアカウントが覗けます。刺激は貰えるはず。
見ていてしんどくなることも無くはないけど、頑張るきっかけになるかも?

まとめ

格差?ありますよそりゃぁ。

ここまで、首都圏希望の地方学生が就活で悩まされるであろう、
「情報格差」をテーマに3章に分けて纏めていきました。

ぶっちゃけ、行動したもん勝ちです。なににも当てはまりますが。
今、自分の周りにある情報に満足せず取りにいけるかみたいなところです。

その手段、ツールとしてぜひ幅広く就活サイトなりアプリなり使ってみると、世界観変わってくるんじゃないかと言うちょっとした戯言です。

その辺についても、詳細は後々記事で纏めてみようと思います。
修正とか入るかもしれませんが、ひとまずご覧いただき、ありがとうございました!また、お会いしましょうーーー


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