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渓流風水槽を立ち上げる

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このマガジンは渓流水槽を夢見たもぐらが、イチから渓流風水槽を立ち上げるまでの記録です。 小数点がついている回は補足的な回として是非お楽しみください!
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#水槽

#8 いざ!立ち上げ!! 

#8 いざ!立ち上げ!! 

この記事は渓流風水槽を立ち上げるまでの記録。今回はいよいよ立ち上げです。 

立ち上げの準備

 今まで私は60cm水槽で熱帯魚を飼っていました。ですが、今回渓流風に衣替えをするということで中にある水草や、ソイル、魚たちを一旦外に出さないといけません。
避難だーー!🐟🐠🦐🌿

 前の水槽ではコケが大量に発生してしまっていたので、水槽の掃除には苦労しました。
メラニンスポンジやスクレイパーを

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#4鉄製水槽台の設計図を作る。

#4鉄製水槽台の設計図を作る。

こんにちは。
このマガジン。いまだに魚どころか水槽の画像が出てきません。(⌒-⌒; )
しばしお待ちを。。
今回は水槽台の設計図の話です。
よって今回も魚1匹たりとも出てきません。

🐟🐟
あっ出てきた。。

私が行った水槽台設計図作成の手順は次のとおりです。

今回制作した水槽台の概要です。

サイズ:W610×D460×H550
材料
鉄角パイプ:32×32 板厚3
天板:板厚1.2

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#3.5 拾った石の紹介

#3.5 拾った石の紹介

全くアクアリウムらしくない内容________。

に思えるかもしれません!

しかし!!
アクアリウムは魚だけでなく水槽内の環境(風景)も大事な要素の一つです。石組みが構成要素の大半をしめる渓流水槽において、石は最も重要な存在の一つと言えます。
 見た目の良さだけでなく、魚の隠れ場所にもなる石は魚がのびのびと暮らすためにも必要不可欠な要素なのです。他にも自然界では、川底が削れて行くのを守り、水の

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#1渓流風水槽をたちあげる

#1渓流風水槽をたちあげる


初めましてこんにちは。
今私は60センチでアクアリウムしております。あーだこーだ言ってますが、何卒ご容赦ください。

今回私は今ある60cm水槽をリセットしようと考えています。その理由は二つありまして、、

1.水槽に藻が大量に発生してしまった。
2.渓流水槽というものを知り、どうしても作りたくなった。
3.私が狙っているミクロラスボラエリスミクロンと合いそう。

3の理由が一番大きいですね。ヤ

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