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ポジティブ・ネガティブ

たくさんの方がこのテーマで書かれていることを知って驚きました。

以下の2つのノートはポジティブ・ネガティブを同時に持ちなさいとアドバイスされています。

このNoteはとてもいいですね。「数学的思考はネガティブ」。ポジティブ思考のいい場面とネガティブ思考のいいケースがあるということ、個々でそれぞれ得意なやり方があるので、それを引き出すことが重要。

ネガティブになりすぎたときの対処の仕方は以下。


名言も心のバランスをとるのに役に立ちそうです

個人的にこの言葉好きですね。

豊かさと平和は、臆病者をつくる。 苦難こそ強さの母だ。

#シェイクスピア


皆さんの話や、私自身の考えをまとめてみると、以下のようになります。

考え方の自分の癖をよく認知し、積極的に場面場面でコントロールできるスキルは優秀なプロフェッショナルのある意味では必須だと思います。極限状態で仕事をする人たちは、極限の場では、ネガティブなことしかない状態の中で、わざと冗談を言ったり、空元気で気持ちをポジティブにし、最も可能性の高い道を積極的に見つけ、乗り切ろうとします。一方で安全、信頼に関わる仕事では、自分自身の自信とは関係なくどれだけ慎重に物事を進めれるかがその人の仕事の質に直結します。

一方で、自分の癖を認識せず、求められる仕事や自分が達成したいことの質や緊急性に関係なく、極端にポジティブ、ネガティブに触れてしまった場合、無謀だったり、必要のない臆病だったりしてしまいます。


図1


いつもニーズと思考の癖を合致させながらやっていくのは大変だし、疲れるので、うまくいかないときの対処法や、心持ち(考え方のストラテジー)を持っておくのは重要なことかと思います。

ちなみに、私からのアドバイスは、コントロールできないことで悩まないことです。

上級者はコントロールをできることを増やしてください。


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