マガジンのカバー画像

敬和キャンパスレポ MCエッセイ

126
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

MCエッセイ Vol.24  5大会連続出場 新発田の公務員パラリンピアン(有本らな)

MCエッセイ Vol.24  5大会連続出場 新発田の公務員パラリンピアン(有本らな)

まだまだ新型コロナウイルスの影響を受けながらも開幕した平和の祭典「2022年北京オリンピック・パラリンピック」。

日本は冬のオリンピックで最多となる18個のメダルを、パラリンピックでは7個のメダルをそれぞれ獲得しました。オリンピック金メダリストには村上市出身の平野歩夢さんも名を連ね、新潟だけでなく、日本、世界が沸いたあの勇姿は、みなさんの記憶にも強く残っているかと思います。

一方、平和の祭

もっとみる
MCエッセイ Vol.23 伝えたいことを明確に(渡邉太智)

MCエッセイ Vol.23 伝えたいことを明確に(渡邉太智)

今回は、国際文化学科4年 渡邉太智がお届けいたします。

私事ではありますが、先日3月24日に敬和学園大学を卒業しました。

中学生時代ほとんど授業を欠席していた自分にとって、大学を何事もなく卒業できたことは夢のようです。ひとえに周りの友人、教員の方々、そして両親の支えがあってこそのことだと思っています。本当にありがとうございました。

この4年間でたくさんの経験をし、良き友にも恵まれて、自分の中

もっとみる
MCエッセイ Vol.22 白根生まれ・白根育ちの私、あらためて「白根」を学びました(田村千尋)

MCエッセイ Vol.22 白根生まれ・白根育ちの私、あらためて「白根」を学びました(田村千尋)

MCエッセイ3周目。同じように仰っているMCの方もいらっしゃいますが、毎回エッセイの内容に悩んでいる田村です...。

今回は、先日放送された、「新潟市南区・白根での映像制作」について書いていこうと思います。

番組中でもお話ししましたが、白根は私が生まれ育った地域です。隠す必要はないのですが、映像制作を始めた頃は、私の地元として大々的に?敬和キャンパスレポで取り上げられるとは思っておらず、少し恥

もっとみる
MCエッセイ Vol.21 「どうにかなる」ではなく「どうにかする」(岸田瑠瑠)

MCエッセイ Vol.21 「どうにかなる」ではなく「どうにかする」(岸田瑠瑠)

気付けば3年生も終わり。モラトリアム期間の延長も限界を迎えようとしています。どうも、国際文化学科3年の岸田です。今回のMCエッセイでは謝罪と決意表明をしたく思います。

私は幼少のみぎりから現在に至るまで、「どうにかなる」という意識が人一倍強い自覚があります。夏休みの宿題は勿論のこと、日々の宿題、試験勉強、就職活動etc...。何もかも行き当たりばったりで生きてきました。

敬和キャンパスレポも例

もっとみる