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#映像制作
大連軒や公設市場、「新発田」関係作品を多数上映:2022/10/23 学生映像作品上映会スケジュール(一戸信哉の「のへメモ」20221022)
明日10/23の三大学合同 学生映像作品上映会「地域を知り、記憶を伝える」のプログラムを固めました。
日時:10/23 13:00-16:00
場所:敬和学園大学S32教室
「第一部 戦争の記憶:樺太・満洲・ベトナム」の3作品に加えて、第二部では、一戸ゼミが新潟県内で撮影した作品、新発田で撮影した作品に加えて、2022年夏の集中講義で、初めてドキュメンタリーに挑戦した学生チームの作品を上映しま
白根の危機を救った「米俵事件」:一戸信哉の「のへメモ」20220306
「白根の交通」をテーマにした映像制作について、2/25と3/4、2回に渡って放送しました。
私自身、白根という街のことは以前から知っていましたが、「大凧合戦」と「フルーツ」以外、詳しいことは全く知りませんでした。今回の取材では、しろね大凧タウンガイド会長の髙橋直廣さんをはじめ、地元の皆さんにさまざまお話をうかがっています。作品からこぼれた部分も多いのですが、食堂六太郎さんに米俵を投げ込んだ「米俵
映像制作で「総合力」を伸ばす:一戸信哉の「のへメモ」20220122
先週末1/21は、毎年学生たちが応募している新潟県のコンテストの締切でした。応募できたチーム、挫折したチームとさまざまで、なんとか提出できた作品のクオリティもさまざまだと思います。吉報を待ちたいとは思います。
そしてこの日の夜、敬和キャンパスレポでは、にいがたデジコングランプリで受賞作になった作品について、制作した学生たちのインタビューを放送しました。テーマは「大連と新潟」。戦前の日本社会、新潟
樺太恵須取の悲劇を稚内の学生が伝える:一戸信哉の「のへメモ」 20211119
敬和学園大学でも「映像制作」の授業を開講し、さまざまな作品の制作に取り組んでいます。最近は私のゼミでも、戦争や歴史を掘り起こす作品にチャレンジしていますが、全国レベルのコンクールで受賞できるほどの大作にはなかなかたどりつけません。
そんな中で、私の前任校である稚内北星学園大学の作った作品「あの日ニレの木の下で」が、「地方の時代」映像祭で優秀賞を受賞しています。稚内北星学園大学で制作をしている、牧