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勉強と一般的に考えられているものは面白い

世の中のほとんどの人は「勉強なんか楽しくない」と思っているような気がします。

でも、本当にそうでしょうか?

それなら、どうして義務教育でもない高校や大学にまで行くのでしょうか?

僕は勉強が好きです。

それは知らなかったことが理解できたり自分の身の回りにある現象の成り立ちを知ることができるからです。

社会人の平均的な勉強時間は6分と言われています。

何を勉強と定義するかで変わってきそうですが、それにしても少ないような気がします。

カップヌードル2回作ったらもう終わりですね。一瞬じゃんw

ただ、そもそも机に向かってカリカリと取り組むだけが勉強ではないですし、多くの人は勉強だとは思わずとも知らず知らずのうちに何かしら学んでいると思います。

社会人の平均時間がどうこう言いたいのではなく、自分から学びをとりにいくという姿勢こそが大事だと感じます。

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、好きなことならいくらでも取り組めると思います。

ゲーム中に「この場合はこうやって動こう」ってあまり考えないと思います。

もちろん基本的な操作方法は理解しますが、気づいたら自然と動き方が身につくのではないでしょうか?

こんな感じでもはや勉強していると考えないほうが、かえってはかどりそうです。

「今から勉強しよう」と考えるから難しく思えてくるような気がします。

わざわざ「今から趣味をするぞ」って考えませんもんね。

楽しい・面白い・好き

だからやるんです。

なんで、僕はどうやら勉強が趣味みたいです。

皆さんも勉強を趣味にしてみたら新たな発見があるかも。

まとめると、心理的なハードルを置かないことで、勉強と一般的には定義されているものが少しは面白く見えてくるんではないかなという提案でした。

追伸:今日kindle paperwhiteが届いたのでこれからもっとたくさんの本を読んでいきます。

では、また明日! 

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