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「忙しい」は錯覚

今日は大学で実験がありました。
12時前に家を出て、午後1時から6時過ぎまでやっていました。
帰ったらもう8時頃でした。

こんな日はつい時間がないと言い訳しがちです。

今日は実験があって忙しかったということもできます。

でも、本当は午前中にやるべきことを取り組む時間はあったはずです。
予定があるならそれまでに逆算して計画的に取り組めばいいんです。

「忙しい」の一言で片づけてしまうのは簡単ですが、
これはまさしく「心を亡くしている」状態と言えます。

どんなに忙しかったと思える日でも、振り返ってみると必ずどこかに自分で作り出すことのできる時間はあります。
(医療従事者はそんなことないかもですが)

何が言いたいかというと、時間は自分で作るもので毎日自分には時間がないと言い訳するのは都合のいい話だということです。

かくいう僕は今日みたいな日でも必ず時間はねん出できると考えて行動しています。

例えば、電車の中で本を読んだり行き帰りに音声を聞くなど工夫次第で十分な時間が確保できます。

「ローマは一日にして成らず」という格言がありますが、まさにその通りで人生は日々の小さな積み重ねでしかありません。

一日の中で少しの時間を作り出してコツコツ取り組むことでいずれ大きな成長を遂げることができます。

僕も少しずつ言葉を紡いで、あっと驚くような自分に変身します!

追伸:明日も実験があるので楽しんで取り組みます!

では、また明日!

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