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すべてはとらえかた次第 ~CENTER OF UNIVERSE~

早くも3日目にして文章の進みが重たくなってきました。
でも、まずは小さく始めて少しずつ取り組んでいくことが大切です。

今日は大学で実験がありました。
やっぱり友達と会うのは楽しいんですけど、久しぶりに行ったので少し疲れました。

大学生あるあるだと思うんですけど、同じ学科の人で何度も顔は見たことがあるのにほとんど話したことがないっていう現象。
実験だと知り合いの他にも周りにそういう人がいてなんか気を使ってしまうというか、話したことがないからこその探りみたいなものが入ってしまうんですよね。
あと勝手に見た目で判断してしまったりとか。

悪い人ではなさそうなんだけど、なんとなく馬が合わなそうだなとか自分で決めつけてしまうこともあります、人間なんで。

でも、これも結局自分の主観でしかなくて、相手はまったくそんなことも考えてないとかそもそも気にすらしてない人もいるような気がします。

たいていのことは自分の妄想で偏見を持ってしまうことが多いです。
だからこそ、一度立ち止まって捉えなおすと少しは気持ちが楽になると思います。
例えば、相手の良い面を探そうと意識しながら話してみるです。

話してみるとかなり印象が違うってことよくあるんですけど、それは簡単で自分で事前に印象操作してしまっているからなんですよね。

要するに、自分の先入観をなるべく介在させずに接してみると新たな発見が生まれるということだと思います。

ちなみに副題のCENTER OF UNIVERSEはミスチルの隠れた名曲です。
タイトルと同じフレーズが出てきます。
悪いことはいわないので、一回YouTubeで聞いてみてください。
僕が好きな歌詞はたくさんあるんですけど、ひとつ上げると初めて聞いたときにビビットきた「どんな不幸からも 喜びを拾い上げ 笑って暮らす才能を誰もが持ってる」です。
今回の話とも通ずる部分がありますね。
脱線したので戻ります。

さて、この話に関連して今日の実験で僕は白のジーパンをはいていたんですけど、試薬の粉末がついてしまって汚れてしまいました。
白で汚れが目立つので最初は少し気にしていたんですが、捉え方を変えて実験を頑張った証拠になるし、1年ごとかに思い返した時にあんときはあんな実験してこんな話したなぁとか思い返せてこれもいいかという感じでそんなに気にならなくなりました。

こんな風に自分で考えなおすと、ポジティブになって気分が晴れると思うので、実践してみてください!

追伸:去年の秋学期に必修の電磁気学Ⅰを落として今期に再履修しているので、今回はいい成績を取ろうとマセマの演習電磁気学を買いました。
ちゃんと勉強します!

では、また明日!

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