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プロセスを管理するのは仕事もトレーニングも同じ

皆さん、こんにちは。
オンラインでジュニアラグビー選手をサポートしていきたいと考えているコンディショニングコーチの寺田です。

週1回の頻度でこのnoteでは

ジュニア選手の親御さん
・ジュニア選手の指導に関わる方

向けに運動、栄養、考え方について書いています♪

もちろん、ジュニア選手に関わる方以外に読んで頂いても嬉しいです!

今回は『プロセスの管理』について思ったことを書いていきたいと思います。

若手とコーチの面談

昨日は公式戦の初戦だったのですが、

試合が終わって片付けが済んでから若手選手についての情報共有のMTGがありました。

ラグビーコーチとSCコーチで行ったのですが、

MTGでは各選手のラグビースキルで取り組んでいる事
それ以外のフィジカルで取り組んでいる事について共有されました。

すでに行っている選手とコーチの面談では『主体性』がチームのスローガンでもあるので

・選手が考える自分に必要な事
・その為に取り組み
・自分の目標

などに関してコーチからのフィードバックをしていくという形をとっています。

なので、コーチから

『君は○○が足りないから、△△をいつまでやっていきなさい』

という事はありません。

チームのスローガンにも沿っているので良いやり方だと私は思います。

ただ、選手との面談だけではなかなか難しいかもしれないとも感じました。

プロセス(過程)を管理する=マネジメント

面談では目標を話して決めて、
そのためにする事を決めているのですが、

そこからもう一歩踏み込んで

『決めたことが、できているかどうか』

を管理する必要があると話していて感じたんですよね。

1ヵ月に1度の面談で取り組みが
『できたのか、できてないのか』を話す、

できていれば良いですが、

『できていなかったら、何故できなかったのか』を話すのは1ヶ月経っているので少し遅いです。

1週間にしろ、毎日にしろ、目標のためにやる事をコーチと話して自分で決めたなら、

それが出来ているかどうかを確認してあげる事が必要です。

ビジネスで言う所の『マネジメント』

仕事でも、練習でも、トレーニングでも『目標』があって、

その為に『取り組まないといけない事』が明確になったら、

あとはそれが『できたか、できてないか』を確認しないと

『何故、達成できたのか』『できなかったのか』がわかりません。

・取り組みをして目標が達成できた
→正しい取り組みだった可能性大
・取り組みをしていたけど目標は達成できなかった
→取り組みがあってなかった?
・取り組みをしてなかったけど目標は達成できた
→何故達成できたのかわからない
・取り組みもしてなかったし、目標も達成できなかった
→当たり前 

こういった振り返りができないですからね。

まとめ

なかなか自分一人で目標に向かって愚直に毎日やるべき事をやり続けるのは難しいです。

だからやっぱりコーチの助けがいると思うんですよね。

3月に本格的に告知をする

『ジュニア選手向けのオンラインを使ったパーソナルコーチング』

ではトレーニング指導だけでなく目標設定とそのプロセス管理もしていきたいと思っています。

少人数しか募集をしないので、すぐ枠は埋まってしまうかもしれませんが、

興味がある方は下の公式LINEから登録してみて下さい♪事前にこちらでアナウンスをします。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します🤲

編集後記:

月曜日の今日はオフを利用して大学野球部の練習に行ってきます!久しぶりに選手に会うのが楽しみです♪


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