休みをとる事は大事
こんにちわ!
コンディショニングコーチの寺田です。
先週日曜日に私が所属している花園近鉄ライナーズは三菱重工相模原ダイナボアーズとの順位決定戦に勝利し、自動昇格が決まりました!
その関係で昨日はnoteの更新をお休みさせて頂いていました(笑)。ありがとうございます。
少し遅くなってしまいましたが、今日はその事と少し関係する
休みをとる事は大事
という事について、記事を書いていきたいと思います。
チームはオフシーズンへ
入替戦を経ずに自動昇格が決まったのでチームは今週にMTGやファン感謝祭などを行い、
スタッフは来季に向けたMTGなどを行った後はオフシーズンに入ります。
プロ選手やスタッフは仕事があれば職場に来ますが、基本的にはお休み。
社員選手やスタッフは本社や駅での仕事に戻っていきます。
ラグビーや厳しいトレーニングもしばらく無く、
身体をしっかり休め、次のシーズンに向けての準備を各自が行っていきます。
ケガをしている選手はリハビリをしたり、
オフシーズンを使って手術とリハビリをして、次のシーズンに備えるということも行う時期。
なので、オフシーズンの目的は
・酷使した身体と心を休める
・次のシーズンに向けて身体と心を準備する
という事になるのですが、
身体だけでなく心も休めるというのが実はポイントです。
ジュニア選手も休みが必要
5月のGWも明け、新しい学校や学年が始まって1ヶ月と少し。
新しい環境にも少しずつ慣れてきた子供達もいれば、そうでない事もあると思います。
これからどんどん暑くなり、夏のスポーツは本番を迎えますが、
一年のなかで何度か数週間から1ヶ月ほどスポーツから離れて休みを取る事も実は大事なんですよね。
それは身体的にも
・同じ部位に負荷がかかり続けるから怪我に繋がりやすい
という理由もありますし、
・同じスポーツをずっとやっていて燃え尽きてしまう
という理由もあったりします。
少し前にもアメリカでどんどんエスカレートする子供のスポーツを取り巻く環境について書きましたが、
・少し離れる事でもっとやりたくなる
・他のスポーツや遊びをして違う視点を得られる
という事にも繋がるので、
たまにはまとまった休みを作るのが良いと私は思いますが、
如何でしょう❓
まとめ
今回は『休みを取る事は大事』というタイトルで
・チームもオフシーズン入り
・身体と心を休める
・離れる事で怪我や燃え尽きを防ぐ
といった事について書いてきました♪
楽しんでずっとやっていたい!ならば離すのはなかなか難しいかもですが、
そうでない場合は少し離れてみるとまた楽しくスタートできるかも知れませんね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
宜しければ好きやフォローをお願い致します🤲
編集後記:
パソコンが不調で更新が遅くなってしまいました。。。
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