見出し画像

ras pi pico 搭載のプログラマブルキーボード作成中


 キーボードの大きな物理モジュールは、若干の手作り感があります。ガタガタする、ギシギシ音がする、引っかかって戻らずなど。と言ってもほぼ動作します。ボタンを押すと通電する確認ができました。
 注文基板の作り方を知らないから、自分で作ることにしました。ハンダを使うとアレルギーが出るので、導電ペンで回路を書くことにしました。普通に書かず、3Dプリンタで通電ペンを書く溝を掘ったプレートを作る予定です。裏表を合わせれば、基板のように振る舞ってくれるはず。


 ras pi pico の端子を自作16キーボードに繋げるブレッドボードの代わりを担うケース状のものも作ります。
 この作品ができた時、16キーすべてがプログラマブルのキーボードができたと言えます。市販品は高いと感じています。高い理由もわかりますが、お安く提供できるところまで進めたい。
 近所に音を響かせて作成しているので、迷惑をかけないという意味で外で設計をするなど、会社を建てたく思い始めました。LLCが良いでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?