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サラリーマンが給料を上げる最も確実で最適な方法【転職しな】
こんにちわ兼業クリエイターのみっつです。恋活/婚活メインのnoteは昨日で一旦区切ります。
本日からは本格的にマネタイズに動きたいと思います。
漢なら圧倒的に稼がないとアカン、ってことですよ。
ってことで心機一転、転職系のnoteにシフトしていきますよ(←急に?)
というのも実は私、2019年くらいからちまちまと継続してるブログがあるんでね。
そこのアフィリに流すべく、noteで集客するためにコンテンツを作っていきますよっと…
(こんなことはわざわざ書かなくてええねんけどね)
noteのドメインは強いからな~
SEOであげなくても集客が見込めそう~
私の経歴をざっくり説明【ゲーム会社の開発職】
一応の自己紹介も兼ねつつ、今までの職歴を紹介していきます。
私の経歴ざっくり書くと…
2010年(満19歳)・・・上京して就職
2014年(満23歳)・・・専門学校入学
2018年(満27歳)・・・ゲーム業界に就職
2019年(満28歳)・・・1社目のゲーム会社を辞めてフリー
2020年(満29歳)・・・フリーは無理だったんでサラリーマンに戻る
2024年(満33歳)・・・色々あってゲーム会社4社目←今ここ
毎回説明がややこしいですが、おおざっぱにまとめるとこうなります。
①.高卒で1回就職して、
②.専門学校に入り直して、
③.ゲーム業界でクリエイターやってる、
って感じですね。
私の詳細なプロフィールはブログに書いてあるので、興味あったら読んでくれると嬉しいです。
新卒2年未満で退職→フリーランス→サラリーマン
18歳でドカタ仕事してたことや、専門学校生活を書いたところで意味ないので、2018年4月~2020年10月までのことを書いていきます。
今回は上の経歴の、
2018年(満27歳)・・・ゲーム業界に就職
2019年(満28歳)・・・1社目のゲーム会社を辞めてフリー
2020年(満29歳)・・・フリーは無理だったんでサラリーマンに戻る
この期間について書いていきます。
私は2018年に新卒(一応ね)として大阪のゲーム会社に就職して、2019年の12月に退職しました。在籍期間は2年ないくらいですね。
けっこう大手だったんですが、引くほど給料低くて辞めました。
月収は手取り20万円あるかないか?だったかも。
まぁというのも私は奨学金を借りてるので、毎月3.7万円が20年間引き落とされ続けます😇
一人暮らしにかかる出費と奨学金の返済が合わせると、可処分所得は5万円もなかったです。
夏冬のボーナスはありますが、1年目がもらう賞与なんてたかが知れてますよ。
実家ぐらしで無借金の同期が昼飯で外食してるの見ると、くっそ腹たった記憶がありますわ。
親の金で学校行って、挙げ句実家住まいだから一人暮らしの費用もない、とか、、、まじでフ●ック!!!
とか思ってましたね~
いや~~貧すれば鈍するですね。あのときは心が貧しかったな~…
でも安月給が嫌で辞めたわけじゃないですよ。1~2年目なんて仕事できないぺーぺーなんで、給料安くて当たり前です。
そんな浅はかで軽卒な理由で会社やめないですよ?←
2019年にはね、あれが大体的に発表された時期ですよ。あれですよあれ。
● 経団連の会長が終身雇用の限界発表
● トヨタの豊田章男さんが終身雇用むりぽと会見
この衝撃ニュースを知った私は、ビビり散らかしましたよ。
終身雇用について「制度疲労を起こしている。終身雇用を前提にすることが限界になっている」と発言。
豊田社長は「今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない」と指摘した。
「え、終身雇用崩壊?」
「大手入ったけど安泰じゃない?」
「俺の将来大丈夫そ?」
ってね。
そこから色々調べたら、
サラリーマンがオワコンです(チーン)
みたいなことがわかったわけですよね。
まぁ厳密には、収入源が1つの状態はリスクだよね、ってことがわかりました。
そこから点と点が線でつながったと言うか、なんというか…
金持ちって何で金持ちなんだろう?って疑問が解消しましたよ。
あぁね、収入源を複数持ってるのか…
事業を作って色んな形で売上っての作ってるのね~
って。
サラリーマンは会社からの給料って形で売上が立ってるが、お金を持ってる人間は、この売上が複数ある状態の人達ってことか~
資本主義社会の現実を知った私は、サラリーマンなんてやってやれるか!
ってノリで会社を辞めました(笑)
浅はかすぎたな~
まぁ実績も実力もない私が生き残れる程、フリーランスの道は甘くなかったわけですよね。
1年もしないうちに撤退してサラリーマンに戻りました←
懸命な判断ですよね。あのままだと死んでましたよ。
給料を上げる方法は転職がベター
ゲーム業界1年~2年目をまとめると、、、
● 大手とはいえゲーム業界の給料は安い
● 実力も実績もないやつがフリーになるな
● 2年未満で辞めてブランク1年だが再就職できた
今振り返れば軽卒だったな~と思いますよ。3年くらい続けてたらもっといい経験できただろうなーとか、ボーナス100万超えの未来もあったんだろうな~とか、、、
まぁ隣の芝生はなんとやらってやつですよ。
新卒の会社に未練がないかっていうと、そんなことはないですが、辞めて正解だったとも思います。
実際、今の会社はめっちゃ働きやすいし居心地が良すぎます。
あと、転職すると普通に給料上がりました。
3回も転職したらトータルで年収150万円くらい上がりますよ。
福利厚生の手当も加味すると、実質プラス200万円くらいはあります。
まぁこれでも私の上がり幅は、他の業界と比較すると低いと思います。
前述しましたが、ゲーム業界は他のIT業界や他の金融や医療、不動産とかと比較すると、平均年収は低めです。
決して安くはないが、びびるほど高くもない。良くも悪くも平均です。
ただ確実に言えるのは、サラリーマンが給料を上げる最も確実で最適な方法は、転職である、と言えます。
転職についてのアレコレは明日以降書いていきます。
今日はこの辺で終わり!
それではみっつでした!!
私の転職体験記はこちらのブログから読めます!
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