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繋がる。

おはようございます。

久しぶりにしっかりとした運動をしたら直後から足(ふくらはぎ)が痛くなった、パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

筋肉痛なのかな?まだまだ若いってことの証明だ笑

ということで昨日はパラスポーツの現場に数か月ぶりに参加してきました~!楽しかったです。久々にメンバーにも会えて嬉しくなって気分がウキウキでございました。

ちなみに昨日行ってきたのはブラインドサッカーのチームの練習です。ブラインドサッカーについては、以前の投稿でも何度も触れてきました。おそらく単体の競技では一番、ブラインドサッカーを取り上げている気がしています。

「ブラインドサッカー」「ブラサカ」は、いわゆる「見えないサッカー」。ゴールキーパー以外の4人のフィールドプレーヤーは全盲の選手で、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーします。パラリンピックの種目名は「5人制サッカー/Football 5-a-side」。暗闇の中、選手たちは視覚以外の感覚を研ぎ澄ませ、仲間の声や音を頼りにピッチを駆け巡ります。国代表の国際大会以外なら、アイマスク着用で晴眼者も参加でき、障がいのある人もない人も混ざり合って楽しめるスポーツです。また、視覚に障がいのある人のサッカーにはもう一種類、弱視の選手が自分の視力や視野を生かしておこなう「ロービジョンフットサル」というカテゴリーもあります。

ブラインドサッカーについての説明を日本ブラインドサッカー協会HPより引用してきました。

協会公認(という言い方でいいのかな?)のチームもたくさんあります。たくさんのチームがあって、驚きました。

ブラインドサッカー(B1クラス)は、フットサルをもとにルールが考案されたスポーツで、視覚を完全に閉じた状態でプレーします。アイマスクを着用した4人のフィールドプレーヤー(FP)と、晴眼者もしくは弱視者が務めるゴールキーパー(GK)がいるほか、相手チームのゴール裏にガイド(コーラー)、自陣サイドフェンス外側に監督がいます。
通常、情報の8割は視覚から得るといわれていますが、ブラインドサッカーは視覚以外の感覚を研ぎ澄ませておこなうスポーツです。 ボールを扱う技術はもちろんですが、視覚障がい者と晴眼者が力を合わせてプレーするため、ブラインドサッカーでは「音」と「声」によるコミュニケーションが重要です。

こちらの説明も日本ブラインドサッカー協会のHPから引用してきました。こういう競技についての説明は協会HPを読むのが一番詳しいので、僕が説明することはありません笑


パラスポーツは、どんな競技でも健常者の協力が欠かせません。競技自体に一緒にプレーする、スタッフとして競技の運営に関わる等あらゆる方法で参加できます。

スポーツが好きとか運動したいという人はもちろんのこと、苦手だという人でもパラスポーツは楽しめます。色んな人と関わってみたい、考え方の視野を広げてみたい等と考えている人は、ぜひパラスポーツに関わってみてはいかがでしょうか。気になるよという方は相談に乗らせてください!


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