見出し画像

調べ。

おはようございます。

日進月歩、小さな一歩ながらも着実に大学の課題を消化中の大学生です。消化しているうちに新しいのが出てくるんですけどね。

今日は大学に行く日になっています。天気悪いから気分が上がりません。

昨日はちょっと弱い部分を出してみました。簡単にいうと昨日のnoteは、自分でも気づかなかったというか、ちょっと心がやられていた部分があったんだなと自覚したよというnoteです。

昨日こうやって書いたおかげで(?)回復したので、元気でございます。


最近はひたすら調べるものが多くてその際によく困ることを例に挙げると、一つの事象に対してこれはAだという人とBだという真っ向から対立している両論が出てくることがあるんです。もちろん両方読むんですけど、たまにというか(最近はけっこう多いかも)トンデモ論が混じっていたりします。

そんなトンデモ論は正直読みたくもないというか、最初から崩壊してるな~と思うので両論調べることに嫌気が差すことが多いです。

最近はインターネットの発達で、その道の第一人者というかトップで研究されているような方が自ら発信されていることが多いので助かることがあります。例をだすと少々申し訳ないところもありますが、お医者さんとかですね。(医療専門家と称したとんでもない方もいらっしゃりますけどね笑)

テレビに出るような情報だったり、自称専門家の方だったりする人は、ネットで嘘がバレるようになっている現状にも関わらず、嘘だったり誇張を止めることがありません。テレビや新聞でしか情報を得ないような騙せる(騙しやすい)人だけ騙せれば良いという考えだろーと指摘されても仕方ないように思います。


今回の流行り病でいえば、過度な対策は必要ないとか行き過ぎた自粛は要らないよねということに繋がってくる話です。安心を求めすぎてゼロリスクじゃなきゃダメだと思われている方が多すぎる、と色んな方が仰っていられたりします。

安全というのはゼロリスクというわけではなくて低リスクだから安全なわけで、高リスクな部分を取り除いたり避けることで安全だ、となるわけでゼロリスクじゃなきゃ嫌だーって人は、何もできないですよ笑

これまで分かってきた情報がたくさんあります。それらの情報から専門家の方だったりが情報発信してくれているし、ものによっては自らその元データを調べることもできるわけです。後はそういったものから、各々が判断するという話です。

人間に感情がある以上難しいかもしれませんが、理性と感情の戦いを頭の中で行って、科学的に考えることをしなければいけないなと、よく思うようになりました。ある程度収まった後は、検証をして次に備えよう。それだけです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?