英語のレベルアップの為の『フレンズ』
こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生/ 専門家
・スポーツ現場で働いている専門家
の方に価値を届けられる様に記事を書いています。
今日はスポーツ現場で働くには必須になってきている英語について
英語の為に『フレンズ』
というタイルで記事を書いていきたいと思います♪
簡単な自己紹介と苦手だった英語
改めて振り返ってみるとしっかりとした『自己紹介の記事』を書いていなかったので、
簡単に書くと、私の経歴としては
・高校までは日本で野球小僧(そんなに上手くは無い…)
・大学を野球で受けるも受からず(当たり前…)
・親の勧めで『留学の専門学校』へ入学(初めての東京暮らしを1年)
・カンザス州の大学にアスレティックトレーナーになる為に入学(人口2万人の町)
・オクラホマ州の大学院に入学(人口1万5千人の町)
・レッドソックスのマイナーリーグチームでインターン (1シーズンのみ)
・2011年に帰国
という感じになります。
これだけを見ると
『高校から専門学校に1年いって留学するぐらいだから英語ができたんだろう』
と思われるかも知れませんが、英語はか~なり不得意でした(笑)。
比較的真面目な生徒ではあったので、
野球部を引退した後などはちゃんと勉強をしようと辞書を使って単語の意味を調べて宿題をしていっても、
答えを間違えていましたからね(笑)。。。
今思うと良くそんな状態で留学をしようと思ったものです。。。
ちなみに、そんな私でも帰国時に受けたTOEICは960点でした♪
リスニングは満点だったのですが、
必要に迫られれば使える様になるのが英語です。
そんな私が良く見ていて、
勉強にもなっていたのが『フレンズ』というドラマでした。
留学時代に出会った『フレンズ』
知っている方も多いとは思いますが、1994年から2004年の10年間放送されていた1話30分程のラブコメディドラマ。
よくテレビで再放送がされていたので見る様になったのですが、
英語がある程度分かる様になると『フレンズ』で使われる
・アメリカンジョーク
・ほのめかす様な独特の言い回し
などが勉強にもなったからです♪
そして、たまたまYouTubeで中田敦彦さんの動画を観ていると中田さんも『フレンズ』をみて英語を勉強しているという動画がでていました!
ある程度、英語に慣れてきて『会話の中で気の利いたことを言いたい』という方にはちょうどいいと思いますね。
具体的な勉強?法
では、私がどんな感じで『フレンズ』を見ていたかというと
・日本語の字幕付きで1話すべて見て、内容をだいたい覚える
・内容が分かった状態で同じ話を英語字幕で見る
・字幕なしで言葉を聞き取る事に集中して同じ話を見る
という感じでした。
同じ話を3回見るので、3回目には
・この場面では○○というセリフを言っていた
・それはこういう英語で言うのか
というのが分かる様になるんですね。
そして、今度はそれを口にも出して発音してみる。
友達との会話で使える時があれば使ってみる。
という風にして、単語やフレーズをそのまま覚えたりして使っていました♪
同じ話を何度もみるというのはテレビドラマなどでもできますが、
60分番組よりも30分の方がやりやすかったですね。
まとめ
今回は
・私の簡単な自己紹介/経歴紹介
・英語の勉強にもつかっていた『フレンズ』
・具体的な『フレンズ』を使っての英語の勉強法
などについて書いてきました。
スポーツ現場で働くには英語が使えるとかなり有利ですし、
英語で情報収集ができる様になるとかなりお得なので専門家も英語ができると沢山メリットがあります!
ユーモアのセンスが少しアメリカと日本は違うので、
そういった『ちょっと気の利いた一言』も英語で言える様になるには格好の教材でもある『フレンズ』。
『少し英語で会話ができる様になる』という目的の為にはやっぱりディズニーやアメリカの子供向けアニメ(私が良く見ていたのは『ティーンタイタンズ』)がおススメだったりします♪
ケーブルテレビなどでも見れるので興味がある方はそちらもチェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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編集後記:
今日は家族でお散歩♪ いい天気の中でいつもと違う『お出かけ』ができました!
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