見出し画像

ネガティブに支配されそうな時の解決法3選

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです!

今日のテーマは、ネガティブに支配されそうな時の解決法3選です。

あなたも不安を感じることや、不安で頭がいっぱいになることありませんか?

昔の僕はよく不安に感情を支配されて何もやる気が起きなくなることが多々ありました。

現代では、ネガティブな情報が溢れかえっています。不安を感じるなという方が難しいです。

でも、今日の記事を読めば自分の中の不安に支配されることなく、うまくコントロールできるようになります!

参考にしたのは、Chatter―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法という本です。


□ ネガティブな思考に陥りやすい現状

人が不安に支配される時というのは、不安な状況での頭の中の独り言に支配された時です。

「どうしよう、大丈夫かな。もっと悪いことが起きたら…」など。

僕は以前、うつ病になるほどネガティブな思考に支配されていました。
毎日頭の中で独り言を繰り返し、不安や心配事で頭がいっぱいになっていました。

そんな経験から、ネガティブな思考をコントロールする方法を学び、実践してきました。

□ ネガティブ思考を克服する3つの方法

1. 10年後の自分から今を見る

不安になった時、今の状況を10年後の自分の目線から見てみてください。

「あの時は大変だったけど、なんとか乗り越えたな」って笑って思い出にしてませんか?

10年後から今を見ると、ほとんどの場合は今の問題はそれほど大したことに見えなくなります。または、10年後の自分はこの問題を乗り越えていると想像できます。

これにより、少し気が楽になり、よりよい解決策を見つけやすくなります。

ポイントは、自分に都合のいい最高の未来にいる自分を想像することです。

想像するだけなら無料ですし、誰にも見られることもないので、好きなだけ妄想しちゃってください!

2. 自分のことを名前で呼ぶ

例えば「俺、これ大丈夫かな」ではなく、「おいケイタ、これは対処できるのか」と自分の名前で呼びかけます。

自分を名前で呼びかけることで、友達にアドバイスするときのように冷静に状況を分析できるようになります。

不安だなと思ったら、自分を名前で呼んであげましょう。

3. 紙に書き出す

不安や心配事を紙に書き出します。これは一見単純ですが、非常に効果的です。

寝る前でも、不安を感じたその瞬間でも大丈夫です。書き出すことで感情を客観的に見ることができ、整理がつきやすくなります。

僕もこのやり方知ってはいたのですが、めんどくさくてやってませんでした。

ですが、今は毎朝と毎晩に紙に書き出す作業をしてから不安をコントロールできるようになりましたし、やる気がどんどん湧いてくるようになりました!

紙とペンをすぐ出せるようにしておくとか、ノートを広げた状態で机に置いておくなど、準備のハードルを下げておくととても取り掛かりやすいので、ぜひ試してみてください!

□ これらの方法の共通点と効果

これら3つの方法には共通点があります。

それは全て「自分の感情や状況を客観視する」ことです。客観的に自分の状況や感情を見ることで、ネガティブな思考に支配されにくくなります。

そして、より冷静に対処できるようになるのです。

友達に相談された時って、不安になることなく冷静にアドバイスできたりしますよね。それと同じです。

□ 実践のコツと今後の展望

ネガティブな感情が生まれること自体は自然なことです。

大切なのは、ネガティブにならないようにするのではなく、ネガティブに支配されずにどうコントロールするかです。これらの方法を使って、ネガティブな思考をうまくコントロールし、より楽しい人生を送りましょう!

僕自身、これらの方法を実践することで、うつ病の後にアフリカ縦断という夢を実現することができました。

皆さんも、自分の人生をより良いものにするために、ぜひこれらの方法を試してみてください。そして、効果があれば、ぜひ感想を聞かせてください!

今日も最高の1日にしていきましょう!

音声で聞きたい方はこちら!

#Amazonアソシエイトに参加中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?