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「がんばっていい人生にしよう」と思った結果うつ病になった

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです。

今日は、僕が間違った思考で生きてうつ病になった経験をお話しします!

頑張る、努力するという考えが心にこびりついてる人はぜひ読んでください!

□頑張りすぎてうつ病になった

僕は小学校から大学までバスケに打ち込み、卒業後はスポーツ選手のトレーニングコーチとして働き始めました。

常に「頑張らなきゃ」「努力しなきゃ」と思い込み、血の滲むような努力が成功につながると信じてたので、空いた時間は全てトレーニングの勉強か何かに当ててました。

でも、気づいたら休むことだったり、遊ぶこと、ぼーっとすることをしてると罪悪感を感じるようになり、「何かしないと」と常に考えるように。

「何かを頑張る、努力する」ことが目的になってたので、やってることが楽しいのか楽しくないのかの判断もできなくなり、しんどいこと(やりたくないこと)こそ頑張らなきゃと、どんどん間違った方向にやる気が向いてました。

その結果、、、

うつ病に。

□なぜ頑張りすぎるのが良くないのか

頑張ることや努力することが目的になってしまうと、やりたくないことでも無理にやろうとしてしまいます。

でも、やりたくないんことってやりたくないですよね(笑)

でも、頑張りたい人ほど、やりたくない気持ちを無視して、頑張らなきゃとやりたくないことを無理やりやろうとしてしまうんです。

本心ではやりたくないことを無理してやってるので、最終的には僕のようにうつ病に陥る可能性があります。

また、自分のやりたいことが分からなくなり、とにかく頑張ることだけを目指す、負のループに入ってしまいます。

□ 本当に幸せな人は頑張っていない

実は、世間一般的に本当に成功している人や幸せな人は、必ずしも「頑張っている」わけではありません。

彼らは自分が本当にやりたいことを見つけ、それを楽しんでいるだけなのです。だから、「頑張ろう、努力しよう」ではなく、「やりたい」からとことんやってしまうだけ。

バスケをしていた頃の僕も、頑張ろうと思ってやっていたわけではなく、単純に楽しかったからやっていました。

□楽しむことに焦点を当てよう

これからは「頑張る」「努力する」ではなく、いかに楽しめるかを考えましょう。もっと言えば、楽しいからやりたくて仕方ないことを見つけましょう!

やらなければならないことがあっても、それをどうやって楽しめるか、どうやって楽にできるかを工夫することが重要です。

エフォートレス思考という本があるのですが、この本は楽をするという意味ではなく、「いかに楽しく感じられるようにするか」という本質を突いたとてもいい本でした。よかったら一度読んでみてください。

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一緒にあなたの中に眠るやりたいことを見つけ、人生をより楽しくするヒントを探しましょう!
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人生は頑張るものではなく、楽しむものです。
今日から、自分が何を楽しめるかを探しながら生きていってください。
今日も最高の1日にしましょう!

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