2023/12/30 LEGOで自己観測
「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」の私が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。
今週やったこと・感じたこと
to do
・新規事業プロジェクトのプレゼン資料・計画づくり
→部長にも仮の承認をいただき、年明けに報告する算段がつく。
・大掃除
→家にあった本を40冊ほど売りに出す。スッキリしたと同時に新しく書いたい本が見つかり購入。年末に読書予定。
feel
・仕事をしていて面白みを感じる一方、ただこなしている感覚がる。手応えのある成果が少ない。
→「やるべきこと」には向き合っているが、苦痛や困難という自分が強く感じた感情から逃げてる感じ。行動するが、成果を市場や周囲の基準を満たしたら、無意識に力が抜ける感じがある。
自分の感情や問題意識が基点になっていない事で、周りの期待を超えるレベルまで掘り下げられていない。
今週の作品
説明
頭のパーツが私。私の内面から派生し、深めていくことで、様々なオブジェクトが生まれたり、派生していくことを表現している。
自分の感情に重きを置くマインド(透明黄冠)を持ち、自分が感じた負の感情、痛み・葛藤(青ブロック)と対話している(透明赤ブロック)。
対話を通し、感情の元になった人や事象をリフレクションし、自分や周りに対し事前にどのような働きかけ・準備ができるかを考える(黄・オレンジ板)。
結果として、自分が納得するモノのあり方(クリーム板上のオブジェクト)や、自分と同じ境遇・ウォンツを欲している人に利益となる行動(黒板のオブジェクト)を熱を持って実践していく事につながっていく。
自分の感情を掘り下げ、自分の価値観から抜け出す事を習慣にすることによって、自分の幅が広がり(黄板)、納得いくまでやり切ることに繋がる(赤ブロックのオブジェクト)。
先週との比較
先週の作品は、チームで成果を上げたり、他者の根源的欲求を理解するには、予め話を進めるための準備を持ちつつ、相手の事を理解した上で、自分の話を理解してもらうプロセスが必要な事を表現した。
今週の作品は、自分のマイナスの感情と向き合い、自分の価値観や欲求・癖を見つめ深めることで、自分の認識のズレを理解しつつ、
情熱を持ち、自分以外の人にとっても役立つ何かを見つける事に繋がる事を表現した。
気づきと今後のステップ
気づき
物事をうまく進めるためのノウハウや考え方によって引き出しを増やすのは勿論だが、
来年は、自分が納得して成果を突き詰められるものは徹底して追求し、情熱を持ってやり切れるようになりたい。
「自分の弱さを見つめながら、情熱を持って生きる道を探す。」これが来年のテーマ。
今後のステップ
1.自分が痛みを感じている部分、感じる原因、改善する方法、必要な習慣・価値観を洗い出す。
2.1に関連するような、自分が今までやったことの無いアクションにトライしていく。
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