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理不尽な離婚請求に負けない

はじめまして、管理人の堂ノ元です。よろしくお願いいたします。

初めに、私の紹介をします。
1976年兵庫県生まれ。高校まで県内の学校に進学し、東京の大学で学生生活を送る。

元妻とは学生時代に知り合う。元妻は大手メーカーのキャリアウーマン。私は関西地方のとある地方公共団体の公務員。

10年以上の交際期間を経て、30歳の時に結婚。長女・長男に恵まれ、何不自由ない幸せな生活を送っていた。しかし、私は仕事上のストレスでうつ病を患い、10年近く休職と復職を繰り返す。

一方元妻は、難関国家試験合格を目指し、勉強を始める。その頃から、元妻と私の関係はぎくしゃくしてくる。そして、元妻が難関国家試験に合格後、その関係悪化は決定的なものとなる・・・・。

さて、離婚というと、どちらかと言えば女性が被害者であると言われることが多いと思います。実際、女性向けの離婚に関する書籍等はたくさんありますが、男性向けの離婚に関する書籍等は、ほとんどありません。しかし、今日では、女性側から理不尽な離婚を突き付けられる男性も増えてきているのではないでしょうか?

私も元妻から、理不尽な離婚を突き付けられました。確かに、うつ病で休職と復職を繰り返すなどしていましたので、私に離婚を突き付けられる理由が全くなかったとは言いません。しかし、今回は、元妻が休日に仕事といって会社の同僚とデートしていたのを突き止めて、私が元妻にやめるようお願いしたにもかかわらず、元妻が逆ギレして、子供たちを連れて家から勝手に出ていくということをされました。しかも、その後の離婚調停においても、元妻は、事実を誇張したり、あるいは全くの虚偽な主張を繰り返し、しかも私と子供達とも会わせようとしなかったのです。

まさに理不尽な離婚請求でした。でも、私の救いは、ちょっとだけ法律の知識があったこと。その法律知識を使って、弁護士さんと二人三脚で戦ってきました。
男性はめんどくさがり屋さんが多いことや、法律の知識を全く持っていないため、女性側から理不尽な離婚請求をされて、泣き寝入りされている方が多数おられるのではないかと思います。

そこで、同じように理不尽な離婚請求をされて困っている方々に、私の経験を広く知っていただき、参考にしていただければと思い、筆を執ることにしました。

離婚は辛いことですが、明るく希望を持てるような文章にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。なお、離婚成立後は、2人の子供達と毎月楽しく遊んでおります。

それでは、よろしくお願いいたします。

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