#6 エッセイの先生、いい先生に違いない!(思い込みかもしれないですが……)

最初のきっかけは、講義の予習。
先生のnoteを読むことが予習として設定されていて、記事を読み終えたところで、プロフィールに目を向けます。

京都在住の小説家です。医学博士(京都大学)です

「えっ、医学博士で小説家って、どういうこと?しかも、京大で博士号取るって、すごない?」
「小説家、エッセイストは文系出身」という勝手な先入観があったもので、雷に打たれたような衝撃が走ったわけです。

そこから、どんな人なんだろう?と気になってきて、HPも見てみることにしてみました。HPでは、小説やライター仕事の業績もさることながら、Twitter、Instagram、YouTubeといろいろなSNSをやっていることを知ります。この時は、とりあえずフォローやチャンネル登録だけして、「後で見ればいいや」と思って一旦、HPを閉じました。

しばらくして、会社帰りでスマホを見ていた時だったか、先生からフォローバックされていることに気付くんです。予想外すぎて、もうビックリ。
だって、直接の面識があるわけでもなく、予習の過程でこちらが一方的に知っているだけにもかかわらず、フォローバックいただけたわけですから。

うれしくなっちゃって、ツイートを見てみると、内容もおもしろいんです。小さな出来事・こころの動きを取り上げて、ポジティブな感情もネガティブな感情も背伸びした感じがなく、親近感がわいてくる。最近は、ChatGPTを試して、わかってきたことを発信されている。遊び心を忘れず、好奇心もあって、素敵な先生なのです。
ちなみに、理系ライターというお仕事を知ることができたのも、先生のおかげでした。

講義はまだ先ですが、楽しみで仕方がないです。

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