【オカダイアリー】7/1(月)〜7/7(日)
7月1日(月)
終日の肉体労働。
新曲のアイデアが浮かぶ。
休憩中、6/29のライブをYouTubeにアップ。
深夜、ジョー・コッカーの映画を観る。夜更かししてしまった。ジョーの歌声はレイチャールズに影響されてたのか。なんか納得。
7月2日(火)
朝、作曲活動。
妻とムスメがデートに出かけた。
私は今日も終日の肉体労働。
awkwafinaの曲がいい。
ピアノ弾き語りラップに、浪曲の要素も取り入れたら最強な気がする。
深夜、ラッパー、2pacの伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』を観る。
7月3日(水)
終日の肉体労働。
休憩中、映画『オール・アイズ・オン・ミー』の続きを観る。
深夜、既曲と新曲のアレンジを考え直す。
働いて、映画観て、曲作って、な日々。
7月4日(木)
終日の肉体労働。
休憩中、映画『オール・アイズ・オン・ミー』観終わる。
以前NWAの映画も観たので、それも加わり、あの時代のヒップホップ界の歴史理解がより深まった。
続いて、映画『いつかはマイ・ベイビー』を観はじめる。
さる曲をリアレンジ。
歌詞を考えたり、手直ししたり、次回のライブのセットリストを考えたり。
MC JINを聴く。アジア人ラッパーを応援。
talented rapper vs, talentless rapperという動画を観る。cardi bは才能あると思うが。
知らないラッパーがたくさん。ひとりずつ聴いてみよう。
オッサンに愛されるオッサンでありたい。
深夜、新曲と既曲のアレンジを練る。
7月5日(金)
終日の肉体労働。明日は休みなので気楽。
休憩中に、映画『いつかはマイ・ベイビー』観終わる。
オーソドックスな恋愛映画だった。好きな感じ。
舞台がアメリカで、アジア人が主演なのが新鮮。
労働を終えて帰宅。夕飯はカレーだった。うまし。
深夜、Netflixで『クリス・ロックのタンバリン』を観る。
アメリカの黒人コメディアン、クリス・ロックの漫談。
お笑いは社会的弱者がやると、さらにエッジが効く。笑いは寿命を延ばすものであり、サバイブする手段でもある。要するにコメディアンという職業は偉大だ。
以前Netflixでフランスのコメディアンの漫談を観たが、周辺知識を知らないと笑えないネタが多くて飽きてしまったが、今回は飽きずにみられた。モノによるということか。
7月6日(土)
休日。新曲制作、既曲の手直しなど。
新曲、『長新太ラップ』だいたい完成。続いて『レオレオニラップ』を作りはじめる。完成したら、レオの伝記『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』の著者、松岡希代子さんに聴いてもらいたい。
新曲が何曲も溜まっているが、まだ誰にも聴かせていないので、いい曲なのかどうかがわからない。
ムスメとテレビで『君の名は。』を観る。感動して泣いた。
ムスメとNetflixのドラえもんを観る。『僕よりダメなやつが来た』蓋し名作。
ラッパー、「ラプソディー」のドキュメンタリーを観る。
「神から与えられた能力を
生きてるうちに使う」
「1日1日 目の前のことに集中して
1人ずつファンを増やせばいい
簡単に手に入れたものは
失うのも早いと教えられた
だから私は20年30年と続けていくために
長期に及ぶ戦いを覚悟しているわ
最後まで戦うわよ」
「刺激を受けて 自分を愛し
自信を持てたら 自分の真の力が分かる」
「無から 認められるところまで来れた
私たちの勝利よ」
以上、映画の中でのラプソディーの言葉。いいこと言うなー。
現代の女性ラッパーで最高なのはカーディBだと思っていたが見識が浅かった。ラプソディーも最高だ。要チェック。
続いて韓国人コメディアンの『ケン・チョンの幸せだよホー』を観はじめる。
彼はジャド・アパトーの『無ケーカクの命中男』に出演していたらしい。以前観た映画だが、そうだったのか。今度、改めて見直してみようかな。
7月7日(日)
今日も休み。羽を休める。
妻は友人と食事へ。
『内助の功』という新曲を作った。妻への感謝の歌。明日のライブでやろうかと思う。
妻がNetflixに興味を示していた。
ムスメと、テレビで『トイ・ストーリー3』を観る。感動して泣いた。4もぜひ観たい。
新曲たちを妻に聞かせると、だいたい「普通」との感想だった。芸の道を極めるまでにはまだまだ程遠い、、。
芸といえば、七夕は芸事精進を願う日らしい。精進しよ。
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