ヒッチハイクしたときに出会った幸せもの

こんにちは！けいしょーです。

今回は幸せそうな人について綴っていきます。

出会いはヒッチハイク

大学時代ヒッチハイクしてた時の話です。
大阪から京都へ行く道中で当時同年齢(21歳）のAさんに出会いました。

そのときはアルファードを乗り回し、小太りで余裕のある雰囲気からとても同年代には思えませんでした。　

出会ったときも「よう？乗るか？」みたいなテンションだったので尚更です。

実は結婚式場下見の帰りだった

どうやらAさんには婚約者がいて、結婚式場の下見をしていてその帰りに私を見つけたそう。

車内では彼女と出会い〜結婚に至るまでの馴れ初めを聞きました。

どうやら彼女との出会いはネット上、彼女は福岡在住で彼は大阪在住。

遠距離恋愛中とのこと。

ここまでは今時の恋愛なのであれば、まあまあありきたりなことなので何も気になりませんでした。

この後に聞いたことが衝撃でした。

なんと会った回数は1回。

交際歴は1ヶ月とのことです。

これを聞いて、「彼はすごい危険な恋をしている」と感じました。

が、幸せそうに話す彼をみて言いだせませんでした。

終いにはあまりにも嬉しいのか、彼女に電話をかけると言い出しました。

勢いのまま彼女・Aさん・私の３者による電話が始まりました。

この時の「大丈夫か？」感は今でも覚えています。

幸せなことには変わりない

思うところはありましたが、彼がその瞬間を幸せでいたことには変わりません。

初対面で放浪していた私を拾って彼らの関係について幸せに話してもらって私自身も元気をもらえました。

人の幸せって誰かが決めることではなくて、自分が決めるものだと思います。

あの当時人目を気にしながら生きていた私にはAさんの笑顔が響きました。

とはいえ、あの後Aさんは結婚できたのだろうか・・

それは知りえません・・

今回はこんな感じで終わります。

次回の記事も読んでください！

それでは、引き続きよろしくお願いします。

けいしょー