14歳、深部静脈血栓症患者あさごはん(2/28)と入院の日、外科編


献立
白米、味噌汁、高野の煮付け、キャベツとコーンのサラダ

サラダは青紫蘇やドレッシングをかけない方が甘くて美味しいと思います。
最近、味噌汁が白米に合うように感じて病院食が慣れきたかんじがしました。
高野の煮付けは高野豆腐に味がよく染みていて美味しかったです。

深部静脈血栓症

木曜日朝、病院に行きました。
病院では待って座っている時も足が痛く、大変でした。
当時は成長痛や筋肉痛程度だと思っていました。
入院するはめになるとも知らずに。
最初は整形外科で見てもらいレントゲンを撮りました。
レントゲンでは何も異常がみられずやっぱり成長痛とかだったのかなと思っていたら。
医者にMRIを撮りに行ってくださいと言われ、
MRI検査をすることになりました。
本当は近くにMRIを検査する場所があったのに点検中だったため、
陽子ガンセンターで受けることになりました。
移動は歩きにしていたためスロープを上ることも辛かったです。
MRIは本当にうるさいです。
約20分間あるMRI、
大半の時間は耳が痛くなるほどの音量でビービーとなっていました。
たまにその音が止まる時間があり
その時間で寝付く事が出来てなんとか終える事が出来ました。
MRIから戻る時はもう歩くのが限界に達していて
車椅子を使いました。
車椅子は50kg前後の自分を乗せても片手で持てるようになっているようですごい技術だなと思いました。
MRIの結果は、、
右足のつけねあたりに白い塊のようなものが見えなんだろうなとは思いました。
医者は血管になにかがあるように見えるので内科に行ってくださいと言われ。
まだ14歳なので小児科の方へ行くことにしました。

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