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【通信】NTTドコモの企業分析&クイズ #77

前書き

就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は通信サービスに分類されるNTTドコモを紹介します。
2020年までは上場していましたが、現在はNTTの100%子会社です。
採用についてはNTTドコモとNTTコミュニケーションズを合同で行うようです。(+NTTコムウェアがドコモグループ)
売上規模は6兆円で、親会社のNTTの半分に迫るくらいの規模感です。
毎年安定して利益を出すビジネスなので、企業としての安定性もピカイチです。

リクルート出身の新社長も誕生し、変革への期待も大きいです。
1年目から副業OKというのも見逃せないポイントです。
有給取得率も高く、福利厚生も最高レベルと言えそうです。

NTT西日本についても作成しています。


内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

1.基本情報

株式会社NTTドコモ
設立:1992年
従業員数:51,000名(連結)、8,900名(単体)
本社:東京都千代田区
ホワイト指数(10点満点):10
求める人物像のキーワード:「挑戦心」と「行動力」を兼ね備えている人材

クイズのサンプル
2023年度末時点での5G契約比率はどれか。
A: 30%
B: 40%
C: 50%

※回答は本編にて

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