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みんなの感想まとめ

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慶應義塾大学出版会の本について書いてくださった感想・ご紹介を随時追加していきます。 皆さんありがとうございます!
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#哲学

今日の1冊 『漂泊のアーレント、戦場のヨナス』

『漂泊のアーレント 戦場のヨナス』 戸谷洋志、百木漠 慶應義塾大学出版会 学生時代親友であ…

小野トロ
3年前
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御園敬介 『ジャンセニスム 生成する異端 近世フランスにおける 宗教と政治』 : 幻…

書評:御園敬介『ジャンセニスム 生成する異端 近世フランスにおける宗教と政治』(慶應義塾…

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『ハンス・ヨナス 未来への責任』:現代に生きる我々は未来世代に対してどのように責…

ハンス・ヨナスという哲学者が最近ちょっとしたマイブームだ。 ハンス・ヨナスは20世紀のユダ…

いわんこ
3年前
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双面的思惟形態あるいは野生の思考へ -井筒俊彦『意識の形而上学』を読む

前にこちらのnoteなどでもご紹介したことのある井筒俊彦氏の『意識の形而上学 『大乗起信論』…

way_finding
3年前
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啓蒙時代における美学の誕生(2) ――井奥陽子『バウムガルテンの美学』をめぐって

2021年4月期に人文学講座「近代美学入門」を担当される井奥陽子さんは、昨年『バウムガルテン…

KUNILABO
3年前
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啓蒙時代における美学の誕生(1) ――井奥陽子『バウムガルテンの美学』をめぐって

2021年4月期に人文学講座「近代美学入門」を担当される井奥陽子さんは、昨年『バウムガルテン…

KUNILABO
3年前
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