【イベント案内】「三田文學読書会 三つの顔を持つ作家 瀬戸内寂聴」
こんにちは、編集部員Sです。宮島正洋さんに、瀬戸内寂聴氏の文業についてお話ししていただくイベントのご案内です。
■講師プロフィール■
宮島正洋
慶應大学在学中に遠藤周作編集長の「三田文学」で編集者となり、卒業後、新潮社に入社。
新潮社退社後に出版社アートデイズを設立して編集長となり、編集者生活48年の間に、
小林秀雄、大岡昇平、井伏鱒二など、昭和の大物作家たちと出会う。
瀬戸内寂聴さんとは、彼女の60代後半から80代初めまで15年ほど交流し、
その経験を講演などで語っている