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自己紹介 新保舞桜

こんにちは。今年の6月から慶應義塾大学體育會端艇部カヌー部門にマネージャーとして入部した1年の新保舞桜です。

最初に私の経歴について書きます。
私が今住んでいるのは東京ですが小学5年生までは大阪で過ごしました。
東京に来てからバレーボールに興味を持ち中学から本格的にバレーボールを始め、高校でも続けました。
ポジションはセンターで得意な攻撃はAクイックです🏐
6年間続けたバレーボールでしたが、顧問が厳しかったり部内で揉め事があったりと決していい思い出ばかりでとはいえませんでした。
さらに先輩の引退試合でサーブミスをしてしまって、結果その試合が先輩の最後の試合になるなど、自分のミスがチームのミスになるチームスポーツに限界を感じていました。
そのため大学ではバレーも続けず、また本格的なスポーツに関わるようなことはしないでおこうと思っていました。
しかし私は今カヌー部門のマネージャーをしています!

そこで次になぜカヌー部門のマネージャーを選んだのかを書こうと思います。
新歓の時はカヌー部門の存在すら知らない状態で、今現在同期の松本聖子と一緒に中庭を歩いていました。
そこでカヌー部門の先輩方に声をかけていただき、その後のご飯会に参加することになりました。
そのご飯会での雰囲気がとてもよく「広くて浅い関係」が多いサークルではあまりない「狭くて深い関係」を目の当たりにした気がします。
高校の部活のような雰囲気を感じとても居心地が良かったのを今でも覚えています。
そこで後日に試乗会やご飯作りを何度か体験しこの部活に入りたいと強く思うようになりました。
私は昔からご飯を作るのが大好きでお昼ご飯作り体験が本当に楽しいと思い、マネージャーとしてカヌー部門に関わることを決意しました。

選手の皆さんが4年間を振り返った時に、その思い出の中に少しでも私がいれるよう、全力でサポートするのでよろしくお願いします!

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