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慶應義塾大学 第2次編入試験に合格しました。

第二次編入の背景

はじめまして。私は、慶應義塾大学薬学部から、慶應義塾大学理工学部の管理工学科に第2次編入合格したKyokaと申します。

2019年4月に薬学部に入学した当初は、大好きな化学を深く学び、将来的に製薬会社や化粧品会社に就職することを夢見ていました。しかし、授業やサークル、アルバイト、インターンシップを経験する中で、自分が本当に学びたいことや目指したい将来が、薬学の道ではないことに気づき、学部を変えることを決意しました。

そこで、慶應義塾大学には第2次編入制度があることを知り、編入を目指すことにしました。私が興味を持っていた学部は、経済学部と理工学部の管理工学科でしたが、経済学部には第1次試験として「経営学」があることが分かり、独学で勉強することを検討しました。しかし、私には限られた時間と労力しかなく、経済学部の編入は断念し、理工学部の管理工学科に専念することに決めました。

結果的に、私は第2次編入試験に合格し、理工学部の管理工学科に編入することができました。今後は、自分の興味や将来の夢に合わせた学びを深め、新たな知識やスキルを身につけていきたいと思っています。

↓編入試験のHP

何故、有料で合格体験記を書いているのか?

理工学部の編入試験は、第1次試験の書類審査と第2次試験の口頭試問のみで、ペーパーテストはなく、情報量の少なさからどのように備えるべきか悩みました。

慶應の理工学部には一般入試で合格するのが非常に難しいことから、編入試験を受験することにしました。しかし、学力が問われないわけではないと考え、合格者から面接の話を聞くため、編入に合格した人を探しました。友達の友達の友達で経済学部から理工学部の数理に受かった人を見つけ、数年前の合格体験を聞きました。その後、私は自分でできることを全てやりました。自分の頑張りと周りの支えがあったことで、無事合格することができました。

私が合格体験をnoteに書く理由は、その希少価値が高く、編入を志す方にとって役に立つ情報だと考えているからです。ただし、有料でnoteを提供する理由は2つあります。1つ目は、それ以上の価値がある情報だと捉えているからです。2つ目は、サポートする人を厳選したいからです。多数のお問い合わせをいただいていますが、全ての学生をサポートすることはできません。そこで、編入を本気で志す方を応援するため、高い1万円のノートを購入してまで貴重な情報を得たいと考える学生に提供することにしました。

以下では、①私が編入合格者から聞いたお話、②提出した志願書、③実際に取り組んだこと、④編入試験で聞かれた質問や言われたこと、そして答えたことについて、詳しく書かせていただきます。


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