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オーストラリア隔離生活4日目✈

4日目ともなると、自宅にいるような気分にもなります。居心地の良いベッドからなかなか起き上がれず、、

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自宅のベッドよりも大きく、腰の悪い私にはちょうど良い硬さです。ベッドのマットレスのメーカーはどこなんだろう・・。。シモンズ?後で聞いてみるとしようかな・・。

と考えながら、うだうだしていると、「ノック」

朝食です。。早いです。。

今日もシドニーは、晴天。外気温19度。日本の冬と比べると暖かいです。

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4日目の朝食は、シリアル👉

4日目の朝食は、シリアル、ミルク、パッションフルーツのヨーグルト、チョコカップケーキ、ジャムのカップケージ、パイナップル、オレンジジュース

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ケロッグのシリアルは、(Whole Grains)全粒穀物55%のヘルシータイプ。食べなれている味なので美味しかったです。

プレーンだと思って食べたカップケーキは、中にジャムが入っていました。甘さも程よく美味しかったです。

チョコのカップケーキも中にチョコレートクリームが入っていておいしく食べることが出来ました。

パイナップルは、甘み控えめ、オレンジジュースも、GOODでした!

一日中ホテル内にいて、この食事はカロリーオーバーなのか?そうでもないのか?ばかり考えています。とりあえず、1日1時間くらいは、身体を動かすことをしようと努力したいと思います。

毎日の電話での問診

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滞在中電話での問診が毎日あります。昨日の問診は、夕飯の少し前でした。昨日の問診は、

1.のどの痛み、咳、熱の症状がないか?

2.2日目のPCR検査は受けたか?

3.メンタル面での問題はないか?

4.質問はないか?

この4つ

今日の問診は、朝食後すぐに電話がありました。

1.と、3と、4を聞かれて終わりました。だんだん簡単になるんですね。

申告するほどではありませんが、昨日から、のどが痛いです。おそらく乾燥によるものだと思うのですが。。

NSW州警察にチェックアウト経路報告❓❕

まだ、先ではありますが、チェックアウトした後の経路のことを州警察の報告しなくてはいけません。

オーストラリアの面積は、日本の約20倍もの面積があります!
そして、州ごとに法律なども違ってきます。

今回入国した州は、ニューサウスウェールズ(NSW)州!そのため、ニューサウスウェールズ州の警察の指示に従うことになります。

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チェックアウトをする際、ニューサウスウェールズ(NSW)州の州警察が、書類などを作成してくれて、ホテル隔離から解放されることが出来るようです。

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チェックアウト後、ホテル隔離からは解放されますが、

今度は、娘の住むバイロンベイという町へ直行し娘の自宅で2週間の隔離生活が始まることになります。

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その為、25日にホテル隔離生活解放ばんざーい🍺というわけにはいきません。(>_<)

娘の住むバイロンベイは、シドニーから800キロ💦

上記にも記載しましたが、娘の自宅は、バイロンベイというニューサウスウェールズ州の田舎になります。

今滞在しているシドニーと同じニューサウスウェールズ州です。そのため、同じ州警察の管轄なので、そういう点では問題はありません。

問題なのは、距離です!!!

なんとシドニーからバイロンベイまで、800キロあります!!!    遠すぎる。。

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この800キロの距離を、飛行機か、バスか、電車を使っていくことになります。

チェックアウト後に交通機関の待ち時間までコーヒーを飲んだり、ふらふら散歩をしたりすることはできません。

交通機関に時間までは、ホテル内で待機交通機関に合わせて外出する決まりのようです


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バイロンベイは、ゴールドコーストに近い!!

実は、娘の住むバイロンベイは、クイーンズ州の境界線近くにあり、ゴールドコースト空港(クイーンズ州)が本来であれば便利です。

通常であればそちらに入るのが普通です。

ゴールドコーストから、娘の自宅まで40分程度で行くことが出来ます。

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ただし、コロナ禍で他の州を経由して移動となると、両方の州の規制があるのです。

シドニー空港から、例えばゴールドコーストのあるクイーンズ州に入州した場合は、再度クイーンズ州警察の指示により2週間のホテル隔離が必要になります。。。( ;∀;)

ニューサウスウェールズ州警察指示でシドニーで2週間隔離

プラス

クイーンズ州警察指示でゴールドコーストで2週間隔離

4週間隔離💦💦

これは避けたいので、ゴールドコースト空港に飛ぶ選択肢はありません。(州によっても、時期によっても違いますので確認ください)

下記参照ください👇

そんなこんなで途方に暮れていると、、、娘夫婦が色々と調べてくれました!!移動手段、、下記3つの方法を提案してくれました。

シドニー~バイロンベイまで行く方法は3パターン👉

飛行機、高速バス、電車があります。

ただし、コロナ禍でストップしてしまっている乗り物も多いようです。

飛行機

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高速バス

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電車

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①シドニー⇒バリナ空港⇒バイロンベイ👉

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シドニーからバリナ空港(バイロンにほど近い)という便があります。

ただし、25日は、残念ながら便がありません。(>_<)

そのため、ホテルにもう1泊余計にマリオットホテルに滞在しなくてはなりません。滞在費が多くかかる!

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②シドニー⇒バイロンベイまで高速バス👉

シドニーからバイロンベイまで、高速バスが走っています。これならノンストップ!!(^^♪

しかしながら、greyhound社とpremier社2社ありますが、残念ながら、コロナのため現在走っていません。(>_<)

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greyhoundのバスのホームページ👇

premierバスのホームページ👇

③シドニー⇒カシノ駅電車⇒バイロンべイまでバス👉

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シドニーから、カシノ駅まで電車。そこからバスに乗り換え終点。終点からは徒歩圏です。

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どう考えても、、③でしょう。。ま、、まだ時間もあるし、、ゆっくり考えましょう💦

と思っていると、さっそく娘婿が手配してくれたようです。

「乗り換えはあるけれど、迷うことなくいけると思う。到着は、自宅のすぐ目の前。時間がかかるけれどそれはどれも同じ」だそうです!

行動が早く、頼りになる娘婿です!!

4日目の昼食👉

珍しく、11時半に配給。

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今日の昼食は、チャーハン、パン、ビスケット、洋ナシ、バター、ソイソース

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窓辺に並べてみたが、太陽がまぶしすぎて暑くて食事できないので、、部屋の奥のガラステーブルで食事することにしました。

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チャーハンは、卵、コーン、ニンジン、チャーシュー、大きな鶏肉、グリンピース、等バランスよく入っていました。お米が、パラパラとしたタイ米のようなご飯なので、凄く美味しいかと言われれば、そうでもありませんが、味はしっかりとしていて、付属でついていた、ソイソースは、使いませんでした。

パンは、やはりパサパサとした硬いパンでしたが、バターを付けておいしく頂きました。

果物の洋ナシは、今回の隔離で0日目に食べましたが、好きな味です。ビスケットは、小腹がすいたとき様に、取っておきます。

隔離の時の食事を心配していましたが、自分は大丈夫ですね・・。

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4日目の夕食 オージービーフステーキ👉


4日目の夕飯は、オージービーフステーキ、トマト、ポテト、ブロッコリー、カイザーロール、チョコレートタルト、水

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ステーキは、焼き加減はミディアムレアぐらいでしょうか、美味しかったです。肉はやわらかめでした。オージービーフ!!美味しかったです。

添え物の野菜も美味しかったです。プチトマトは甘く日本で食べるトマトよりもおいしく感じました。ポテトも日本で食べるものよりも美味しかったです。

ブロッコリーは、少しゆでかたが硬めでした。

パンは、やはり固めでしたが、美味しかったです。チョコレートタルトは、チョコクリームが甘ったるく美味しかったです。完食でした!!(^^)

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4日目は、心配事であった、チェックアウト後の経路が決まり良い一日でした。

明日は、5日目である今日の発信をしたいと思います。


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